さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

「なぜ人を殺してはいけないのか?」の回答

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 正解は「敵は殺していい。味方は殺してはいけない。」

 

 江戸時代の仇討ちや国家や集団が犯罪者を死刑にできる「正当な」理由(権利?義務?)であり、戦争で敵兵や敵スパイを殺すことの理由でもある。

 

「なぜ自殺をしてはいけないか?」

と考えると、自殺したい人間が社会的に見て「敵」ではなく、味方の構成員の一人だから。(他にも理由はある。作物や家畜が勝手に死なれては困る。)

 

 より、正確に表現すると、

「個人や集団にとって生存に必要な、もしくは、邪魔になる存在は無条件で殺していい。」

というのが宇宙の基盤であり、生命や人間のルール。食べるために殺してよく、自分に危機を与える(可能性のある)ものの命を奪うのはOK。殺せない場合、追放。(「カルネアデスの板」では緊急避難という難しい理屈を唱えているが、本質をついている。)そして、その方針を無条件で推し進めた結果、害虫駆除、鳥インフルエンザ口蹄疫での大量殺生、抗ウイルス薬や抗生物質の大量服用と末期的な状況になってしまっている。なのにイルカは味方?

 

 また、歴史上何度も起こる虐殺のように、その民族の「敵」なら事件が起こるし、それを他の国が味方と判定すれば、国際問題になる。(敵でも味方でもないどうでもいいと思われた人々は無視される。)

 

 二元性の解放では「私とあなた」がテーマになるが、それの一種である「私と敵」を解き放つ。敵には感情的なしがらみやカルマが多く付随しており、あなたを重くしてしまう。

 

プロトコル「私の敵を解放」
意図「殺生にまつわる苦を解放する」
意図「敵を消す」

・殺生のエネルギー
・食べるために殺す、殺される
・生きるために殺す、殺される
・自殺した過去生
・成仏できない霊
・「殺してはいけない」「自殺してはいけない」などの命に関わる洗脳の解放
・呪い
・「敵なら無条件で殺して良い」という傲慢さ。エゴ。
・「私の」敵という自己同一化。

 

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ヌーソロジーによる悟り

 悟りに達したものは「私とあなたが消える」という表現をします。それを踏まえて。

 

 

 「冥王星のオコツト」のチャネリング情報を半田広宣という方がまとめています。認識が地球上の科学と別体系で用語が特殊であり、説明するとそれだけでサイトが一つ出来上がってしまうので、書籍や以下のサイトを参照。

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シュタイナー思想とヌーソロジー 物質と精神をつなぐ思考を求めて

2013:シリウス革命―精神世界、ニューサイエンスを超えた21世紀の宇宙論

 

Raimuのヌーソロジー入門


止揚
 ψ1-ψ2 空間と時間(ミクロとマクロ)
 ψ3-ψ4 主体と客体
 ψ5-ψ6 自己と他者
 ψ7-ψ8 ヌース的愛とヌース的時空

ψ 9-ψ10 調整質 人間の思形と人間の感性
ψ11-ψ12 中性質 人間の定質と人間の性質
ψ13    変換質 人間の観察精神

 

 次元観察子は人間の意識の構造。意識と空間と量子が同じもの。素粒子の構造には、人間の意識の構造が表れている。ψ1~ψ2の意識でしか世界を捉えてないものを、ψ3~ψ4の意識、そしてψ5~ψ6の意識で捉えられるように拡張していく。それを「顕在化」と呼ぶ。「ψ3が顕在化する」といった使われ方をする。

 ヌーソロジーにおける覚醒は「次元観察子の構造が見えるようになる。」それぞれの観察子の構造を具体的にはっきり捉えることができ、その知覚を認識し、次元観察子ψ1~ψ13が自分の中にもある精神の構造を作り上げていることを理解すること。覚醒によって人間の意識が幾何的な構造として把握できるようになったり、人間が自らの存在の本質的な意味に気付いたり、人間の個体性が意味を持たなくなったりする。さらに、個体の意識に覚醒が起きると、その力は、他のあらゆる個体にもそれが伝播する。

 

プロトコル「観察子の顕在化」
意図「霊的叡知と物質的知性との接合」
意図「素粒子の構造と人間の意識との相関関係の解明」

・問題となっている次元観察子を特定。

 

・ペンターブ・システム
 (0.重心)
 1.負荷 - 定質
 2.反映 - 性質
 3.等化 - 反性質(新たな負荷)
 4.中和 - 反定質(新たな負荷の反映)
 5.=1~4、次の1へ

 

・大系観察子
Ω1~Ω2:原子番号1~8番 水素~酸素
Ω3~Ω4:原子番号9、10番 フッ素~ネオン
Ω5~Ω6:原子番号11、12番 ナトリウム~マグネシウム
Ω7~Ω8:原子番号13、14番 アルミニウム~ケイ素
Ω9~Ω10:原子番号15、16番 リン~硫黄
Ω11~Ω12:原子番号17~22番 塩素~チタン
Ω13~Ω14:原子番号23~26番 バナジウム~鉄

 

・観察子と惑星の対応

Ω1ψ1:地球 精神交差が対化の内面から生み出されるのを待つところ
Ω2ψ2:月 付帯質としての力をもったところ
Ω3ψ3:水星 進化の方向に反映された力の上次元作用
Ω4ψ4:金星 精神を進化の方向に変えるところ
Ω5ψ5:太陽 精神の等化が行なわれているところ
Ω6ψ6:火星 付帯化された精神
Ω7ψ7:木星 定質に形質をもたらす力
Ω8ψ8:土星 人間に性質をもたらすために変換されている力
Ω9ψ9:天王星 精神の内面性に方向性をもたらす力
Ω10ψ10:海王星 人間の方向性を作り出すところ
Ω11ψ11:冥王星 思形と感性を等化する精神
Ω12ψ12:惑星X 定質の反映として生み出される性質

 

奇数系は、「等化側」「負荷側」「ノウス側」「自己の方向側」
偶数系は、「中和側」「反映側」「ノス側」「他者の方向側」

 

・融解作用
 自己の意識より他者の意識を優先し、さらには他者である存在を自己だと錯覚して見てしまう。偶数系観察子を先手とする意識の総体があり、それが過剰なまでに働いていくことで「悪」が発生していく。

 

プロトコル「次元観察子ψ3の発見」

・ミクロとマクロを等化すること。
・時間と空間を等化すること。
・それらの等化の為には、「無限遠点」という場所の発見が必要。
無限遠点は4次元空間にある。
無限遠点の発見は、光速度の視野が必要。
・主体というのが、無限遠点の場所にある。
・主体が次元観察子ψ3を構成している。
・4次元空間が人間の外面であるので、主体は人間の外面にある。
・精神的個、社会的なものを抜きにした自分の精神とのみ向き合った場合に出てくる本性。

 光速度によって、空間の反転というのも行うことができる。

・反転した空間、対象として見ている物の「名前」でもある。

 

プロトコル「次元観察子ψ4を発見する」

・ψ3が前側にあり、ψ4は「後ろ」にある。正確には、「観測者がモノを見たときの、モノの手前側の空間。」
・「見られている」意識。
・社会的個は、世間や社会を生きてきて、それらとの関わりの中においての自分。いわゆる、肩書きや役職、ペルソナ。

 

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性エネルギーの浪費

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タオ 性科学 男性編 自然治癒力を高める陰陽和合の秘訣

タオ 性科学 女性編

 

 性エネルギーにおける最大の問題は「浪費」。それは悟りに達するために必要なもの。ヨガ、タントラ、タオ、房中術、錬丹術、錬金術、メキシコの呪術師などなど、極めるものは性エネルギーを無駄にするなとの注意がある。そして我々はエゴ、セックスやオナニーの多用、過剰な創造や破壊、仕事のしすぎなどによって無駄に浪費しまっている。

 

プロトコル「性エネルギーの浪費」
意図「性エネルギーを保持し、それを昇華する。」

 

・浪費のチェック
 浪費箇所リスト

 

・性的な覚醒度

 

・女性の問題
 妻や母親は旦那や息子などの男どもを支配しようとしている。地球支配の構造。
 子宮の病。身近な男性に対するストレス。「私は正しい」「私が我慢している」という思い込みが怨念に近い感情に凝り固まる。感謝の不在。病を経て気づく。

 

・漂い続けるソドムとゴモラのエネルギー
 ソドム(+)明るい情念、ゴモラ(-)暗い情念

 1.幼児性愛
 2.近親相姦
 3.性的快楽
 4.猟奇的犯罪

 

・「母性」が統一の場につながっている。

 

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エゴの傲慢

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 自分の責任と自己の主体性を放棄してしまっている。そのため、その人の人生はその人の思い通りには行かず、すべてが周りの都合で動かされてしまう。「よく出来た方たち」「充分がんばっている」「自分をほめてあげましょう」というおためごかしは、幼い段階に対する言葉。そこから始めないとついていけない、すぐに潰れてしまう脆弱な魂には本当のことが言えない。

 

 今の人類のほとんど(86%)の持つ欠陥のほぼ100%は「感謝がない」。

 

 不敬という穢れ。「神がいるなら私を救って見せろ。」「神ならば世界中の不幸を何とかしてみろ。」

 

 エゴを作り出し支えるためにエネルギーを使いきっていることから来る消耗・疲弊と、世界を正確に見ることが出来ない無知・迷妄。自分たちの無知蒙昧、至らなさを隠すためにシニカルさを装い、さらにそこに尊大をかぶせてきている。そこに「倦る、飽きる」という必然的な形質が付与されてしまう。そのすべてに「恐怖」を抱えている。

 

 死をみない、自分が死にたくない、死を忘れて生きる、汚いもの、醜いもの、忌み嫌われるものを排除。ボケた意識のまま。現実を見ようとしない社会が形成されつつある。地域限定、期間限定でしかない常識。脆弱な魂が育ってしまっている、現実をみないことでエゴが凝り固まってしまい、進化の道がなくなる。人類の進化の壁。

 

 死んで楽になりたい、死んでこの苦しみから逃れたいと望むことは、死ぬ覚悟を持つこととは正反対のスピリッツ。死ぬことでご自分のカルマや負うべき責任を放棄したいと願うのは、エゴの最たるもの。

 

 甘い汁を吸いたい。多くの人が不況になると公務員に、頭がいいと官僚に、野心があると政治家になりたがる。

 

 同じことをひたすら繰り返すのにエネルギーはいらない。フィードバックを試みないで、ただ一定の型にはまった生活様式を繰り返す。そこからは決して気づきを伴う覚醒に至る道が開かない。

 

 若いころは単純だった性欲が、次第にエゴや社会性と結びついていくその複雑さにある。そこを看破しない限り、肉体の性欲が衰えてもエゴと合体した性欲は醜く生き残っていく。

 

 エゴが溜まりに溜まって、どろどろに腐り始めている。中途半端。不平不満タラタラ、地球に降り積もり不協和音を撒き散らしている。

 

プロトコル「自己の主体性の回復」
意図「エゴがエネルギーを浪費していることに気付き、それを止める。」

 

 近年の異常気象は地球によるエゴ浄化の一環。水(大雨、洪水、津波)、火(噴火、山火事)、風(台風)、大地の浄化(地震)が多発する理由。もし、あなたがエゴを浄化するなら、異常気象を減らすことが出来る。

 

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松果体の石灰化

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 松果体が働かなくなると「自分」というものがわからなくなる。生命という観点をもたない幼い科学(化学)と一抹の悪意が、松果体不全を起こす物質を大量にこの世界にばらまいてしまった。

 代表的な物質は「PFCs(フッ素化合物)」。テフロン加工のフライパンやフッ素配合歯磨き、水道水にフッ化物添加していく国も多い。(アメリカ、オーストラリア、カナダ、ブラジル、マレーシアなど世界で24カ国)



 じゃあ、フッ素化合物だけに気をつければいいかというとそれだけではなく、以下の物質や薬品、病原体なども松果体不全の原因となる。

ダイオキシン
・病原性タンパク質(プリオン)
プルトニウム
・コレキシット (メキシコ湾に撒かれた石油分解剤)
マイコプラズマ・ファーメンタンス・インコグニタス (中国でエイズに似た症状が流行っている)

 また、単品で問題がなくても組み合わせで出ることもあり、簡単に防御できないことも問題。

硫化水素
・硫酸
・スーパー抗原
ヘルペスウィルス、ヒトヘルペスウィルス
・コリネバクテリウム・ジフテリア
ブルセラ
・硝酸塩還元菌
・鉄還元菌
・硫黄酸化菌
・虫歯菌
・アグロバクテリウム・リゾゲネス
・アグロバクテリウム・トゥメファシエンス
・T-DNA
・イヌリン
・オパイン
 ・アグロピン
 ・エピロイシノピン
 ・スクシナモピン
 ・ノパリン
システイン
・エチニルエストラジオール
・酢酸リナリル
・カルボン・リモネン
・ナフタレン(アズレン)
・グリセリド
ピロリン酸
・今まで飲んできた薬、湿布や目薬、サプリメントなどもチェックが必要。


プロトコル松果体の解毒」
意図「松果体のアレルゲンを解放する。」

「精神科で処方される薬は飲むな。麻薬中毒患者にすぎない。経済的利益と常識と国家権力の奴隷になっているような精神科医の売り出している薬に甘んじて自らを汚染される者に探求者の資格はない。」

 

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松果体と洗脳

 デカルト松果体を「魂の座」と呼んだ。ここは第三の目の中心地でビジョンを司り、肉体的には内分泌腺の司令塔になっている。

 そのため、地球人を家畜、作物としてコントロールする際に様々な調整(遺伝子管理)が行われた部位。そもそも、遺伝子が操作されているのは、元の宇宙人時代に行われたと考えて良い。

 悟り=自分を捨てる前提として、自分と自分以外のものを見分ける=「自分じゃないもの」の影響を排除する。

 

松果体ブロッキング遺伝

https://plaza.rakuten.co.jp/reikisolyluna/diary/201706170000/

この場合も、一般的な意味で使われている洗脳、ということではなく
「洗脳のように働いてしまうエネルギー」ということでした。
その洗脳系エネルギーに、宇宙人遺伝が関連しているということでした。

一つは、次元的な呪い系、もう一つは次元的な抑圧系です。
洗脳系エネルギーは、それを受けた相手と同化するように働き
呪い系エネルギーは、受けた人が不幸になるように働き
抑圧系エネルギーは、受けた人が抑圧されるように働きます。
呪いと抑圧は、似ているのですが、呪いの方が強く働きかけるので一応、分けています。

主に抑圧したり、洗脳したり側としてはオリオン、シリウス、そして冥王星です。
受ける側としては、金星、ニビル、プレアデス
そして、もちろんオリオン、シリウス冥王星の同じ遺伝を持っていれば受けます。
つまり、これらの宇宙系遺伝が強くあればあるほど
松果体ブロッキングを起こす可能性が高くなる、ということです。

 

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20年後世界人口は半分になる―宇宙全史別巻

「(エネルギーを)吸い取られる側はどこまでも吸い取られる側でしか行きられない」という結界が地球全体にはられていた。

エネルギーを奪いたい相手に不安をポンと入れ込む。

物理的なエネルギーを超えたエネルギー、例えば「気」や「やる気」「運気」「幸運」「知覚能力」(略) 意識の波動(振動数) お金 地位 名誉 名声 超能力 寿命

G(注釈:社員)は潜在意識といいますか深層意識に近い部分に「生贄」という印をチョンとつけられていました。その印が付いている限り地球上のどこにいても常にエネルギーを吸い取られ続けてしまう。

大小を問わなければ、地球人類の80%がこの生贄状態。

 

プロトコル「洗脳解放(松果体)」

意図「生け贄、洗脳、呪い、抑圧を解除、解放する。」

確認「このプロトコルは、安全にやさしく実行できる。」「解放することを全ての身体が望んでいる。」

 

 地球における支配対被支配という図式の基本的な原動力。

1.血のつながりを一種の呪術で操る。
2.刷り込み。
3.催眠、自分がなくなってしまう。

 尊大なエゴにより自分だけは洗脳されないと過信している。

 

・生け贄のエネルギー(契約)の解放
・生け贄の遺伝子
・洗脳系エネルギー
・呪い系エネルギー
・抑圧系エネルギー

 

<宇宙人リスト>
・太陽
・月
・金星
・火星
・ケレス
・ベスタ
木星
土星
冥王星
海王星
・ニビル

シリウス(おおいぬ座)
・オリオン
・プレアデス(牡牛座)
・グレイ
 ・火星型グレイ
 ・オリオン型グレイ
 ・シリウス型グレイ
 ・冥王星型グレイ
・アシュター
・アルギリオン
アルクトゥールス
・アルファ・ケンタウルス
アルデバラン
アルシオーネ
・アル・アン・ラ
・アンタレス(さそり座)
アンドロメダ星雲
・イルプロラシオン(マゼラン星雲)
エストラダ
エローラ・ヴィーダ
・クヌード
・バルカン
・プロメテウス
・オン
・いて座
カシオペア座
・かみのけ座
・きりん座
ケンタウルスプロキシマ・ケンタウリ
・こと座ベガ
・こと座リラ
・みずがめ座
・わし座
白鳥座
山羊座

 

 ここまで読んでくれた方にプレゼントを。「洗脳だ、宇宙人だ、家畜だ」と怒りが湧き上がったり、絶望にくれたり、馬鹿らしいと思った場合、それが洗脳された内容。

 

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不食

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神々の食べ物―聖なる栄養とは何か

リヴィング・オン・ライト―あなたもプラーナで生きられる

食は運命を左右する―現代語訳『相法極意修身録』水野南北

 

 オーストラリアに住むジャスムヒーンはブレザリアン(呼吸食主義者)になるための21日間のプログラムを提示している。

「これは単に食べるか食べないかという問題ではなく、自由意志と選択肢の問題。」

 

・どうして何も食べなくて平気なのか。

 腸が自ら栄養を作り出す。ビタミン、ミネラル、タンパク質、糖質・・その他のすべての栄養素を作る。ミネラル(鉱物)は細菌が原子変換する。腸内細菌の働きには、今の科学では知り得ていないポテンシャルがある。断食中で元の材料が体内にない状態でも、悪玉菌を変換してから作っていく。

 その状態になっているなら、気のエネルギーをダイレクトに摂取できるようになっている。

 水、液体も飲む必要がない。人間には大気に含まれる2リットルの水分を毛穴から飲む能力がある。

 

 

 

 さとりきねしでは不食を行うにあたって、少しでも障害を減らすための解放プロトコルを提供。 

 

プロトコル不食

 意図「プラーナ(液体状の光)の栄養によって生命を維持すること。」

確認「このプロトコルを実行しても、安全で健康に生存できる。」

 

 肉体の特定部位位置する小さな神経集合体でプラーナを吸収する作業が行われる。しかし、クンダリーニが目覚めるとこのプロセスが急激に変化し、より広範囲に渡る神経集合体が招集されて更に拡大した肉体の部位から脳に凝縮したプラーナの流れが供給される。あるレベルの霊的覚醒が必要になる。

 

・食事の量の変化

 食事の回数を減らす
 食事の量を減らす
 食品数を減らす

・食事の質の変化
 肉食
 動物由来の食品(卵、チーズ、はちみつなど)
 菜食
 果物
 プラーナ

 

・ブループリントのチェック

 80% 病気のない人生を創り出すことが、自分のブループリントの中にある。
 70% 食べ物からの栄養摂取から自由になり、内面の聖なる栄養から生きる方法を学ぶことが、自分のブループリントの中にある。
 18% 内なるプラーナの聖なる栄養源に体の水分を完全に補給させ、今生で液体の必要性から自由になる現実を設定してきた。
 40% 肉体の不死を証明することは、事前に同意した奉仕のブループリントの一部である。
 15% 非物質化と再物質化の技法を学び、実証することを事前に同意してきた。
 70% 老化のプロセスを止める能力を開発する。

 

・解毒/中毒

 アルコール、タバコ、砂糖、薬など。また、美味しいものは体に悪い物が多い。生の食べ物を少々食べる程度なら、体は容易に有害物を処理することが出来る。
 都会に住んでいる場合、汚染物質と死んだ細胞を排泄する必要がある。場合によっては、少量の食事(プルーンジューススプーン一杯程度など)が必要。

 中毒に対するプログラムのアファメーション
「××の記憶とその波動体験が、細胞の記憶から解き放たれ、エンドルフィンを通じて私の意識に上ります。」

 

・味覚の調整(思考体)

 断食が長期にわたると五感が研ぎ澄まされるが、味覚だけが無視されるので、その部分の調整が必要。味覚の欠如からくる退屈感、味覚への渇望。
(様々な味や風味を含んだ飲み物をとるなどで対処)

 

・社会的な関わり(感情体)

 「食べること」を中心に人間関係が成り立っている。

 社会的なプレッシャー、サポートの欠如、その選択による疎外感。具体的には、誰からも食事に誘われない、同じ釜を食べることをしなくなったあなたの居心地の悪さ、相手があなたを見て「私は意志の弱い人間だ」と感じてしまう、罪悪感、孤独を感じ人と違うことに疲れる、ある種の楽しみとくつろぎ、など。

 

・食べ物に対する愛着(感情体)

 

・信念(独り言)を処理する

 食べなければ痩せてしまう
 食べなければ死んでしまう
 バランスの取れた食事が必要
 ビタミンが必要
 カロリー、という科学
 エクササイズや栄養を摂取することで、自分の健康は自分で守る
 食物の力で生きている
 不食は馬鹿げている、懐疑的
 光で生きるという現実は不可能、ありえない
 危険だ
 実際、死者が出ている
 経済にダメージを与えてしまう。農業、食品業界や製薬産業
 太った、痩せた
 ○×ダイエットがいい

 

・拒食症、過食症

 自尊心の欠如が主なテーマ。食べなければ死ぬという信念と「性の問題」を掘り下げる。

 

・内分泌腺の調整

 甘露は口蓋垂後部と視床下部の分泌腺を開くことによって、大脳周辺から分泌される。

 

不食DNAの活性化

 

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