さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

正中線体・元ダマ・集合魂の修正

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 今までの修正が5つのいずれかの身体にはたらきかけているのに対し、変わった修正がある。

 

 スリーインワンのデジタル表の一番最初に「身体の極性(ボディポラリティ)」がある。これだけは右と左の体の中心を整えるために行われている。「正中線体の統合」とでも言えばより正確かもしれない。

 

・小ダマ(個人)-元ダマ-集合魂

 

 今までは小ダマの5体左右を対象にしていたが、ドンファンで言うところのイーグルである元ダマを修正するものもある。それは「火」と「風」。

 

 火はローソクでも線香でも花火でも火渡りでもお灸などでも良い。アロマポッドを炊く形でもいいし、タバコを吸ってもいいし、形代を燃やすこともここに含まれる。その際、火の意図で元ダマを浄化することを意図する。風は文字通り、空気を送るものなら、うちわでも扇風機でもドライヤーでも息でも。

 

 また、集合魂も修正できる。それは「数字」。ナンバーや数秘はそれ自体が集合魂へのメッセージになっている。

 

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嘘つきは不幸の始まり - コーザル体の修正

 その個人の本質体で元ダマから分離した魂にあたるもの。

 

 コーザル体の修正にもいろいろな方法が使える。まずは「光」。太陽光や電球などを当てるのだが、第三の目だけでなく体のどこでもよい。ちなみに、健康や目に悪いのではないかと噂されているLEDはコーザル体によろしくない。

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定本「老子道徳経」の読み方

 意外なもので「正確な情報」というのがある。精度は99.9%以上のもの。覚者の発する情報は正確さがほぼ100%なので、それを利用することが出来る。老子の道徳経やEO氏の著作など。逆の言い方をすると、フェイクニュース、プロパガンタ、思い込みなど、不正確な情報はコーザル体を傷つける。ある程度の境遇になるとテレビやニュースを見なくなるのは、自己防御の一種なのかもしれない。また、ウソをつくことでも自分のコーザル体が傷つく。

 

 タッピング(ETF)も有用。10年前に作ったETFを発展させた「ソウル・タッピング」をセミナーで公開できれば。あと、スリーインワンの動脈静脈のエネルギーが修正に使える。

 

 祈り、マントラも。真摯に唱えるとコーザル体が回復する。

 

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メンタル体の修正

 思考を修正するものは多種多様さがある。代表的なものは音叉や色、電波、電磁波、磁石などの周波数を持つもの。同じ意図で、石、塩もメンタル体に働きかけることができる。それと、呼吸も調整に使える。不安は感情(アストラル体)でなく思考の問題なので、呼吸で暴走した思考を落ち着かせると考えると面白い。

 

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意識の10の階梯―意識進化の羅針盤「エニアグラム」と「十牛図」

  ちょっと変わったところでは、十牛図。禅の世界は思考を開放するようだ。

 

 スリーインワンで学ぶものでは、構造機能(SF)と視覚動機付けカードが使える。

 

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アストラル体の修正

 キネシオロジーで学ぶいわゆる"感情系"の修正の殆どが使える。代表は「水」。

 

 これからキネシを学ぼうと思っている人に是非オススメなのは、スリーインワン最初のコースで習える「振る舞いのバロメーター」。感情のマッピングとして非常に優秀。意識・潜在意識・身体レベルでどうのような感情が多層的に働いているかよく理解できる。

 

 IHでは、インナーチャイルド扁桃体、不要な誓いがアストラル体に関係している。

 

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デイリーガイダンスオラクルカード日本語版説明書付(新装版)

 あと、先に書いた言霊やドリーン・バーチューのオラクルカードもアストラル体を癒やすことが出来る。

  

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エーテル体の修正

 いわゆる、チャクラや経絡が代表格。お香やアロマやエッセンスなど匂いは直接エーテルに働きかける。当然、花なども使える。IHでのサバイバル、エネルギーコード、ユニバーサルエネルギー、記憶の部屋などもここに該当する。

 

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ホメオパシーin Japan―基本36レメディー (由井寅子のホメオパシーガイドブック1)

  明確に述べられたのを見たことはないが、ホメオパシーエーテル体に働きかけている。エーテル自体がギリギリ「物質」の範囲内であって、ポテンシー(希釈倍率)の濃い薄いは肉体に近いかアストラル体に近いかの違い。

  

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数の原理で読むタロットカード

   あと、タロットカードが修正に使える。というか、占術全般(断易や姓名判断や占星術)のそれぞれのメソッドはエーテル体の修正に有効。場合によっては改名とか方違えなどいいかもしれない。

  

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肉体の修正

 タッチフォーヘルスでの筋肉の修正や、スリーインワンでの電気系等、ブレインジムの7つの次元など、動きや肉体に直接アプローチをかけているものは概ね該当。IHではアッセンブリッジポイントやDLS(ディープレベルスイッチング)、自己破壊のプログラムあたりだが、何故か魂の統合やブループリントも肉体に関係している模様。製作者の意図せぬ意図?

 

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 少し面白いところだと、辻麻里子さんの宇宙時計―図形が語る宇宙創造の物語―の図形が肉体の調整に使える。あと、「暗闇」が肉体のチューニングに関与している。完全な闇が肉体を癒やす。光のない世界は大事。

 

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セラピーを行うにあたって、人間をどう捉えるか

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 呪術師は集合点を移動して見た人間を「光の繊維に包まれたタマゴ」と表現している。神智学ではその光の繭を内側から肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体と分けている。

 

・肉体
 因果律によって物質化した体。

エーテル
 その人の気、雰囲気、ペルソナ、名前などで構成されている。

アストラル体
 いわゆる感情体。

・メンタル体
 いわゆる思考体。自我は肉体~メンタル体にまでまたがり「自分(エゴ)」を構成する。

・コーザル体
 いわゆる本質体、魂。集合魂元ダマから分離した小ダマ。

 

 調整時は、どの身体を対象としているのかを情報として取る。「メンタル体のみ」とか「肉体からアストラル体にかけて」など。対象が分かることで、有効な施術が判明しやすい。例えば、経絡は肉体とエーテルの重なり合った部分に働きかけていたりする。

 

 また、呪術師の見方だと人は「右の人間」「左の人間」二人で構成されている。世間ではアプローチとして左脳・右脳と捉えているが、これだと肉体以外の4つの体でのアクセスに不十分なのでこの表現をしている。右の人間は左脳的支配的で、左の人間は右脳的で全体性を持つ。眉の上でクロスしていて、左脳が右側を、右脳が左側を司っている。

 

 さとりきねしでは上記情報がメインになる。これが「私」の基本要素。

 

 

 

 さて、それ以上の「自分」にアクセス可能だろうか。元ダマや集合魂、6次元に存在する因果律(カルマ)、他の世界線など、「許可が降りる分だけ」つながることが出来る。ちなみに、前世は元ダマや集合魂の一部として取得する。厳密に言うと、前世はその人のものではない。課題や宿題として持たされたものにすぎない。

 

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