さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

恨みと呪いと祟り

 恨みと呪いと祟りの違いについて。端的にいうと、エネルギー量というかその深さです。

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・恨み

 アストラル体

 選べない状況が起こり、悲痛と罪悪感が起こると、意識上では「恨み」という感情になります。このレベルの影響力を1と仮定してみます。

 

・呪い

 アストラル体+メンタル体+コーザル体

 恨みの感情を、思考でしっかり溝を作り、本気で恨んでいるんだという魂の意図を込めると、呪いの完成です。丑の刻参りなど呪術を利用すると呪いは作成しやすいですが必須ではありません。影響力は最低で20で最高で200くらい。うっとおしいですけど、少し強い人間には耐えられるレベルです。5次元の手法(祝詞とか火とか)で撃退することも容易です。

 

・祟り

 6次元(集合魂、元ダマ)+正中線体+ニルヴァーナ体+コスモス体+コーザル体+メンタル体+アストラル体

 恨み骨髄に徹した時、自分の魂のルーツにまでそれがたどり着きます。そうすると、それらのエネルギーが全部祟り力としてカウントされます。恨み切り呪い切る力がいるため、生命力の強さと比例します。

 

100億 素盞嗚命

760万 崇徳院

940万 菅原道真

1440万 平将門

330万 関羽

1490万 コトリバコ

 

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 恨みや呪いは割りと簡単に開放できます。5次元レベルに感情エネルギー担当係がいて頼むと回収してくれます。

 

 祟りはそれ自体が6次元レベルなので、本人が納得するか、さらに上位の天之御中主大神か月読尊、覚者(仏陀等)あたりが出てこないと回収は無理かと。そもそも、これほど大きな祟り自体がなかなか作れないので、地球や宇宙にダメージを与えるような事態にならない限り放置されます。そして、強すぎるエネルギーをフリーメイソンとか陰始とかは自分の支配システムに組み込みます。(大宰府とか神田明神関帝廟など)

 

 一つ、面白い視点を。恨みや呪い、祟りはカルマを生みません。恨まれたり呪われたり祟られたりしたほうが「後悔」するので、被害者の方にカルマが発生します。

 

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性、セクシャリティ問題 - ホモは死んでも治らない

 LGBTのニュースが多く聞かれるようになった今日このごろ、性同一性障害やホモを治せないかなぁ、と考えたのがそもそもの始まりです。

 

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 「性、セクシャリティ」というのはどの身体にあるか調査していったところ、「5次元の小ダマにある」と出ました。よくよく考えると当たり前で、一生を通じて性が変化するケースは稀です。

 

 さて、性の問題は大きく4つに分類されます。

1.性的役割(コーザル体、メンタル体、アストラル体エーテル体)

 服装や振る舞い、言葉遣い、戦うとか稼いで一家を養うとか家を守るとか男性に求められるもの、女性に求められるものが異なります。イスラムではヒジャブが必須であることや、西洋の男女平等が女性に男性役割の押しつけを意味したりなど、文化レベルでの強制力が働きます。また、家庭環境などで母親であっても父親的な役割を押し付けられることもあります。

 

 小ダマは性質を持ちます。益荒男(+)であるか、手弱女(ー)であるかのどちらかです。問題は、その性質が本人の性(肉体)とかならずしも一致しないことです。そのため、(ー)であるのに男性らしく振る舞わないといけなかったり、(+)であるのに女性らしいこと求められたりします。ここがコーザル体での「嘘」になり、魂に傷がつきます。それが、思考、感情、雰囲気へと混乱を伝播させます。

 

 自分が女性であっても、相手がさらにより女性度が高い場合、極性の問題で自分が男役になったりします。この役割の変化も混乱を生みます。

 

2.性交(肉体~ニルヴァーナ体、正中線体、境界)

 自我と自我が接触する時、大変なストレスがかかります。肉体レベルの性交、エーテル体レベル、アストラル体レベル、メンタル体レベル、コーザル体レベル、コスモス体レベル、ニルヴァーナ体レベルと、十全でない領域で問題が起きやすいです。

 性交自体に、その自我のあり方、成長度、スキルや経験の不足が問題になることも多いです。妄想も入りやすいですし。

 

 ちなみに、sexは語源がラテン語のsexusで分離を意味し肉体レベル(動物レベル)の性交。エッチはHentaiの頭文字でメンタル体。まぐわい(交合い、目合い)はコスモス体で性交をしています。コスモス体が第6チャクラと関係深いのが漢字に現れていますね。

 

3.性欲(メンタル体、肉体)

 性的な刺激や好み、性対象(異性か同性かバイか)や、オナニーあたりの問題です。この世界がポルノグラフィーで溢れかえっていて常に性欲を刺激し、疲弊していることすら気づけません。それは男性のみならず女性も同じで、性欲地獄から抜け出し思考の落ち着きを取り戻す必要があります。性欲の問題がこじれると性交にも影響します。ヘンタイはメンタル体の病気なのです、ほとんどビョーキです(古い)。そして、性欲が問題に上がった時、「性病」が裏に隠れていることもあります。

 

 性の好みは更に深く深く追求していくと、親との関係性にたどり着くことがあります。変なトラウマが原因だったりすることもしばしば。

 

4.性(肉体)

 肉体の性のみが問題になることがあります。小ダマの性質と完全に逆の性で生まれてしまったなどの「純粋な」性同一障害です。親の意向を汲んで子宮の中で性別を変えてしまったケースも。

 

 この世界では男か女かに必ずわけられるので、両性具有だったり無性だったりするのも生きにくい要因に。

ヒジュラー(男性でも女性でもない第三の性) - Wikipedia

ドイツで認められた男でも女でもない第三の性 - NAVER まとめ

クラインフェルター症候群って?男性にだけ発症するの?特徴や発達障害との関係性についても紹介します | LITALICO(りたりこ)発達ナビ

 

プロトコル「性」

 

 結論。ファッションホモは治ります。真性ゲイは真の愛を取り戻します、当たり前だよなぁ?

 

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人間の構造と上部次元

 ここに来て、今までの身体の概念だと扱えない問題が出てきて、身体の認識をアップデートしました。

 

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〜kahana 曼荼羅で美の世界へ〜

 ・3.28次元
1.境界(自我限界)
2a.正中線体(右の身体)
2b.正中線体(左の身体)
3.ニルヴァーナ
4.コスモス体
5.コーザル体
6.メンタル体
7.アストラル体
8.エーテル
9.肉体

 

 これは、身体を横の次元に広げていったものです。肉体からニルヴァーナ体までは卵型の同心円を描いています。

  境界は意識の領域、限界です。風船をイメージしてみてください。中の空気が意識で、外のゴムが自我境界です。これをゴムの膨らんだものとみるか、中に空気が入ったものと見るかの違いです。

 一般的な人は肉体で収まり、意識を拡張していけば行くほど、エーテル体→メンタル体→と最大限ニルヴァーナ体まで広がります。で、これ以上広がると地球意識と同化(=小悟)します。

 また、肉体からニルヴァーナ体まで7つあってチャクラとも対応しており、チャクラを開発するというのは、意識を広げると同じ意味を持ちます。

  正中線体は、その卵が右と左の身体に別れて存在しています。右が論理(左脳系)、左が気づき(右脳系)。これがどうやら、この3.28次元の範囲にとどまらず、後述の5次元6次元の領域にまたがっているようです。

 

・5次元
1.小ダマ
2.右の領域(記憶)
3.左の領域(経験)
4.知覚
5.信用
6.他の世界線

 

 3.28次元が一瞬一瞬の今の自分で、小ダマは次元が5次元域にあることから、小ダマというのは受胎から死ぬまでの全ての時間の自分を統括している「自分」です。

  記憶というのは世界のどこに保存されているのだろうか?という形而上の疑問を持った方もおられるでしょうが、記憶は5次元域の右の領域に保存されます。同様に体験や経験は左の領域に保存されています。

  知覚は、文字通り世界認識の位置です。意識の座でしょうか?これが3.28次元にないというのが興味深いです。

  信用と言うのは、文字通り信用度です。お金のエネルギーのメタファーでもあり、5次元におけるカルマのような位置づけでしょうか。他の小ダマ(=他人)との貸し借りなりエネルギー交換などを司ります。

  他の世界線は、他の小ダマです。基本違う世界の自分です。現状、他次元をヒーリングしたことはあまりないのですが、いずれ活躍する日が来るかもしれません。

 

・6次元
1.集合魂
2.元ダマ
3.右の領域(記憶)
4.左の領域(経験)
5.カルマ

 

 集合魂がそもそもの魂のルーツであってその中に元ダマがいます。元ダマが小ダマや他の次元の小ダマを全部管理しています。集合魂レベルにも記憶と経験を貯めるエリアがあって、これをアカシックレコードと呼んでいる人もいます。(実際のアカシックはもっと上の次元に存在している。)

  因果律に支配されるカルマも記憶や経験とは別にこのエリアに保存されます。

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 現在、私が認識できる人間の構造です。5次元、6次元あたりはまた別の覚者さんの情報で修正される可能性がありますけど、とりあえずこれでヒーリングが問題なさそうなので。

  余談ですけど、地球や宇宙のヒーリングとか、動物や植物、鉱物のヒーリングとかやりだすとこの表がさらに広がっていきそうです。アクセスできるかは別として。

 

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弱い依存症と強い依存症

(12/8に内容を再編集、恐怖症-中毒-強迫観念と統合しました。)

 

 年始から直接の施術や遠隔の施術をできるよう、準備を整えています。

 

 前回のアダルトチルドレンインナーチャイルドを治すプロトコルが一つの到達地点だった感じです。私の母に施術したところ、普段寝込まない強靭な肉体と精神の昭和モーレツ世代が撃沈いたしました。癒やすと言うには強力すぎです。

 

 さてさて、今回も強力なプログラムを。

 

izons.net

 

 依存症というのは本人のコントロールが効かなくなる、あまり「自覚」のある行動ではありません。しかし、タバコを吸えばみなタバコ中毒になるでもなく、お酒を呑めばみながアルコール中毒にならないように、依存へのキーになる身体があります。

 

プロトコル「依存症(弱)」(ニルヴァーナ体、正中線体、アストラル体、メンタル体、肉体)

 1.恐怖症(ニルヴァーナ体)
2.依存(正中線体、アストラル体、メンタル体)
3.中毒(肉体)

 

 その本体がニルヴァーナ体です。ニルヴァーナ体の絶対無へ全託できない(委ねられない、恐怖)という有り様が、意思を放棄して自己投影した対象に執着します。

 

 まず、左右の身体のバランスが崩れ正中線体が不安定になります。終わらない不安に陥ったアストラル体を落ち着かせるために、メンタル体が対象に執着し、肉体に生の刺激を与えます。ここまでが弱い依存症です。

 

プロトコル「依存症(中)」(5左の領域(経験)、コスモス体、ニルヴァーナ体、正中線体、コーザル体、アストラル体、メンタル体、エーテル体、肉体、カルマ)

4.麻痺(コスモス体、コーザル体、エーテル体)
5.強迫観念(5左の領域(経験)、カルマ)

 

 恐怖が慢性状態になると、存在を麻痺させるためコスモス体が欠損するようになります。止めれない言い訳を言い始め、依存症の雰囲気を醸し出します。身体のすべてがその依存対象なしに生きられなくなります。

 

 一定の習慣を経て経験領域に記憶されます。そして、やめられない悪習に後悔が起こり、カルマとなります。

 

プロトコル「依存症(強)」(元ダマ、5左の領域(経験)、コスモス体、ニルヴァーナ体、正中線体、コーザル体、アストラル体、メンタル体、エーテル体、肉体、カルマ)

6.共有(元ダマ)

 

 強い依存症は2パターンあります。弱い依存症が強い依存症へレベルアップした場合(ニルヴァーナ体→元ダマ)と、いわゆる元ダマの記憶(元ダマ→ニルヴァーナ体)です。元ダマに経験が共有されると、すべての小ダマでの共通課題になります。

  

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  アルコール中毒や薬物中毒だけではなく、宗教とかギャンブルとかセックスとかTVとかすべての依存対象は「強い依存」になります。

 

 人間だけでなく動物も依存症になりますし、相当進化した宇宙人も神ですら依存症になります。人間体だけでなく、地球意識や太陽系意識がもつ依存症もあります。それほど、絶対無への拒絶は根源的なものなのです。

 

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壊れた親子関係、傷ついた小さな宇宙

 無名庵の「いらない親」からプロトコルを作りました。アストラル体のみで済まず、ほぼすべての身体を修正することになります。セラピーする場合、かなり重たくてシンドくて気合が必要なプロトコルに仕上がりました。

 

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プロトコル「壊れた親子関係」

意図「自己信頼を取り戻し、意思、感情を表現できる一人の自立した大人になります。」

 

・トラウマのチェックリスト1(境界)

  生まれる前の契約「あなたを産んだ親は、あなたの生命を保護します。」

契約が守られないことへの不信や契約への盲信、依存をチェック。

 

・トラウマのチェックリスト2(肉体)

 1.親が子供に身体的暴力に加えた。(暴力によるトラウマ)

 2.親が配偶者や兄弟に暴力を加えた。(恐怖によるトラウマ)

 3.親が子供を頻繁に怒鳴ったり、物に当り散らした。(恫喝によるトラウマ)

 4.親が子供を自分に都合よく調教した。(調教による無力化)

 5.子供が自分のいる環境を見て、不安になったり寂しさを感じて、自分の感情を殺す。

 無視、意地の悪い事をする、からかう、陰湿な皮肉、嫌味、お仕置き、兄弟間での差別、みせしめ、当てつけ、えこひいき、病的な溺愛、子供の前で泣く、子供の前で愚痴る。子供を不安にさせる等々陰湿なやり口。

 

・トラウマのチェックリスト3(ニルヴァーナ体)

 1.お腹がすいたのに、親が、長時間、おっぱいをくれない(殺意)
 2.体のどこかが痛くて泣いているのに、親が長時間、見にも来ない(無視)
 3.困って泣いているのに、ぶたれたり、閉じ込められる(制圧)

 

 生まれ出た世界の最初の事件の印象がそうした親の仕打ちであったらば、その後もこの世界の外界そのものへの、最初の「不信感」と「不安」を生じます。その不安はあれこれの屁理屈や大人になってから得た知識で誤魔化してみても、感情の中では一生死ぬまでその不安は続きます。そして「自己信頼」を出来ない人間のままになります。

 

 子供は、母親がきちんと自分を見てくれなかったことによって、最初の重要な「自己信頼」を失ってしまったからです。その安心感を得られそうな代用品を探し回ります。「他者からの評価」を一生の間、気にし続けています。

 

 一番最初に「母親」に受け止めてもらえなかったために、その後、
「他人の誰かに、受け止めてもらおう」
「誰かに自分を認めてもらおう」、
「誰かに自分を認めさせてやるんだ」
と、ずっと葛藤し続けるのです。

 

 父親の恫喝や暴力に恐怖した子供よりも「母親に見捨てられた」と感じた子供のほうが、もっと行き場のない自分の居場所のない不安の中に追い込まれるのです。

 

 自分で自分の存在証明や自分の存在肯定、つまり「自己信頼」に失敗した者は、他人や妻や夫や子供を使って自分が生きている価値を相手に説得しようとし、家族や他人に同意と共感を強要して自らの中の不安から逃げようとします。

 

・トラウマのチェックリスト4(コスモス体)

   毒親の叫び「お前らは、私の存在意義を認めろ!私の必要性を認めろ!一生私を必要としろ!私の必要性を認めさせてやる!」

 

・トラウマのチェックリスト5(コーザル体)

 「親の嘘」

 子供の前で偉ぶったり、子供が親のことを越えないように躾けたり、回りくどい説教をして、親が自分の事を実体よりも大きく見せる。

 

 子供の意志、感情の「邪魔」をし続けた親、それが「毒親」です。

・トラウマのチェックリスト6(メンタル体)

「親に邪魔をしてほしくなかった。」

 

 実際に子供の意欲や自由意志をダメにすることによって、親自身の親に対する復讐を、自分の子供を使って行います。

・トラウマのチェックリスト7(アストラル体)

 ストレートな、喜怒哀楽の感情を表現できない。

 代理復讐。子供が子供自身の望む道で自立することを妨げる。

 

 毒親の目的は、

「自らが味わった自己否定的な感情を子供に味わわせる。」

「自分が苦痛に感じたのと同じ感情をコピーしてやる」

というトラウマの世代間連鎖。

・トラウマのチェックリスト8(エーテル体)

 親も同じ感情を味わった、という事実。

 

・トラウマのチェックリスト9(集合魂)

 自尊心を売り渡す。

 1.やりたくない事なのに、我慢して、やってしまった。
 2.やりたい事なのに、我慢して、やらないままにしてしまった。

 

 ご褒美との取引をして、自らの自尊心を売り渡した子供はもっと悪い。それは「自分」という世界の中では、最もしてはいけないことだから。

 

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感情は特に壊れやすい

 サイコパスについて調査しているうちに変なことに気が付きました。アストラル体のエネルギーがない、ではなくて、アストラル体が死んでる、が正しいようです。

 

 親子関係というのはそれ自体が地雷のようなもので、殆どの人達が幼少期に大怪我を負い、傷を癒せぬまま大人になります。これが、いわゆるアダルトチルドレン問題というものです。そんな中にはダメージが大きすぎてアストラル体の息の根が止まってしまうケースが数%在るようです。

 

 そこから、死にやすい身体と死ににくい身体があると気づきました。以下、一覧。

 

 肉体の死にやすさを100として。

100 肉体
4 エーテル
450 アストラル体
0 メンタル体
0 コーザル体
0 コスモス体
0 ニルヴァーナ
200 正中線体(右の身体)
200 正中線体(左の身体)

 

 ここから分かるのは、

・感情は非常に壊れやすい。(鬱、心が壊れる、心が病む、気が狂う、魂が死ぬなどなど。)

エーテル体も壊せるけど案外丈夫。

・左右の身体も破壊可能。

・メンタル体より外側は神妙な領域のなためほぼ人間から物理的に破壊不可能。

 

 アストラル体が小さい頃に破壊された場合はサイコパスに、大人になってから壊れた場合は廃人化する、というのがトラウマや心的外傷なのです。

 

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 「アストラル体が死ぬ」とはいうものの生きている限り再生は可能なようで、先に書いたアストラル体を鍛える武道などは、サイコパスやトラウマに効くようです。

 

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サイコパスとノンデュアリティのダンス

 サイコパスというのは非常に厄介な性質を持つ人達です。一見魅力的で人付き合いもよく社会的に成功していても、良心がなく、平気で嘘をついたりします。

 

 サイコパスの特徴は「アストラル体のエネルギーが全くない」ことです。この感情に関するエネルギーが内外に分断されることで、肉体やエーテル体が1.6倍ほど、メンタル体が2倍ほど他の人々よりエネルギーにあふれてます。これが魅力的に見える一端で、盲人の聴覚や触覚が代償として発達するのと同様です。

 

 さて、このアストラル体のエネルギーがないと何が起こるかというと、このような状態になります。

 ・人の痛みが理解できない、共感がない、冷淡、良心の呵責がなくなる。

 いわゆる、人間らしさ(素朴な地球人らしさ)がなくなります。

 ・他人のアストラル体のエネルギーを奪う。

 これが、嘘をついたり、人を平気で利用するエネルギーバンパイア状態になるのです。

 

 もう少し調べると、特定の宇宙人(カシオペア座?)遺伝子にスイッチがあり、乳幼児期のトラウマでそのスイッチがオンになってしまうようです。

 

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  さて、ノンデュアリティ(非二元)という「悟り」らしきものがあります。これの有り様やティーチャーを調べてみると、どうもアストラル体のエネルギーがないのです。全くの0。

 

「不快な思考が湧いてきても、個人がいないので影響されない。」

と主張していますが、より正確に表現すると、

「不快が起こっても、感情エネルギーがないので影響されない。苦しいと感じる個がない。」

  それはサイコパスと近い有り様です。

 

 過去の多くの覚者はアストラルレベルでもエネルギーを充分に満たしています。というか、アストラルレベルのエネルギーだけ抜きに覚醒することは無理です。他人のエネルギーに依存する覚者というのも聞いたことがありません。総合的に考えて、良くてスピリチュアル、悪いとカルトの一種と見ていいかと。

  

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  さて、ここまでは前座。「サイコパスは治るか」との問われれば、治ると言えます。

・肉体の遺伝子レベルのサイコパススイッチを切る。

アストラル体のエネルギーを己の力のみで充填する。

・人から絶対に盗まない。

と本気で宣言すれば、おそらく治ります、紆余曲折はあっても。

 

 ただ、最大の問題は彼らは(悪い意味で)頭が良く、苦をはじめとする感情を感じない身体に最適化されてしまっているので、生き方を変えるほど追い詰められることはないでしょう。死に追い詰められても、助かる方便として嘘の宣言を言うことでしょう。サイコパスはその生きた体験や見方が多少有用なだけで、本人的には救われないことが多いです。

 

プロトコルサイコパス」(アストラル体、肉体、メンタル体)

 

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