さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

かみのけ座宇宙人と子育ての放棄

 とあるセッションをした際に「かみのけ座の宇宙人」が出てきました。何奴!?ネットで出てくる情報だとこんなカンジ。 gakkenmu.jp

コンタクティが撮影したUFO写真の中でも、その数の多さと鮮明さで群を抜くものを残したのが、ニューメキシコ州アルバカーキ在住の元整備工ポール・ヴィラです。彼は1963年6月16日、「髪の毛座から来た」という9人の異星人とコンタクトしたと語り、上空を空飛ぶUFOを撮影しました。

 

www44.atwiki.jp

 ジャンボーグ9にそっくりですが、メカではありません。れっきとした神霊です。正義の心あふれる熱血漢です。 

f:id:satorikinesi:20180411172805j:plain

 うん、全く情報にすらなりません。

 

 

 

 ヒーリングで出てきた、かみのけ座宇宙人の特徴です。

 

・「育てること」に対して過程がない。植物を育てる、子どもを育てるなどに手間をかけるという考えを持たない。

・育てる責任の放棄。手間を省き手抜きすることを「合理的」と言う。手っ取り早い解決(お金など)に頼る。育てることを面倒くさいと思う。

・弱い子は守る。強い子は放置して構わない。

・愛玩の志向はある。自分の慰みとして子どもと関わる。

 

 割と最近来た宇宙人のようで、正直関わりを持っていいような存在ではありません。かみのけ座宇宙人の集合魂に「自分は大切にされて当たり前」という強いエゴがあり、そこから、他人を大切にしない、子どもを放置することが標準で、育て方を知りません。ある種の拝金主義者的な考えと同通するようです。そこが進化の足枷になっています。進化に行き詰まったゆえ地球にすがりついてアセンションを求めつつ、ディセンションしていく集団にように見受けられます。

 

 

 

 ネグレクトや短絡的な育児にかみのけ座の影響があります。親にかまってもらえなかった、愛されなかったという気持ちに同調&憑依してきます。

 

さとりきねしセッション申し込み

にほんブログ村[ヒーリング] にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり]
人気ブログランキング[癒し・ヒーリング] 人気ブログランキング[キネシオロジー]

呪術師の呼吸法1

 反復をしてわかったことを徒然と。

f:id:satorikinesi:20180411162708j:plain

 頭を無限大の形に回転させることで、コスモス体のエネルギーにアクセスしていること。呼吸を取り入れることで、メンタル体の修正になること。身体の中心からの繊維はイーシュヴァラ体を強化すること。と、上位の身体レベルで見たときに過不足なくカバーしています。

 

ゼプトン体
イーシュヴァラ体 ←☆
ニルヴァーナ
コスモス体 ←☆
コーザル体
メンタル体 ←☆
アストラル体

 (隣のエリアには修正の影響を及ぼすことが出来る)

 

 昔、座禅をやっていたことがありまして、想念が止まらずにたいへん苦しかった記憶があります。それに対して反復のいいところは、過去の記憶を追体験して経験をキチンと完遂しきることで、それに対しての「残念(念の残り)」がなくなることでしょうか。やるとわかりやすく執着が消えるので、動きのある瞑想としてなかなか良いです。

f:id:satorikinesi:20180411163100j:plain

 さてさて、呪術師の飛翔の初期に出てくる呼吸法を。P70から。

 

 最初に毎日やるべき簡単な動作を教えてあげる。人生の必要不可欠な部分である、と常に考えること。まずは、代々秘伝にされてきた呼吸法。この呼吸法は、創造と破壊、明と暗、存在と非存在といった二元的な力を映し出しているの。

 膝をできるだけ胸に引き上げて、前かがみになるよう、私を座らせた。足は地面をつけたまま、腕をふくらはぎの周りに回し、膝の前で両手を握りしめる。膝の前で両膝を握り締める。なんとなれば、両肘を握ってもいい。顎が胸につくまで、クララがゆっくり私の頭を押した。

 両膝が脇に広がらないようにするためには、私は両腕の筋肉をしっかり引き締めなければならなかった。

 短くて浅い呼吸をするように、とクララが指示した。この姿勢では他に呼吸のしようがなかったので、そんなことは要請されるまでもない、と私は言った。両手で作り出している腕の圧をちょっとでも緩めたら、呼吸は普通に戻ってしまう。最低でも十分間はこの浅い呼吸を続けなければいけない。

 この呼吸法を、普段から落ち着いて慎重に行っていれば、徐々にエネルギーのバランスが取れてくる、とクララが言った。

f:id:satorikinesi:20180411163253j:plain

 文章だとわかりにくいですけど、体育座りで小さくまとまる感じでしょうか。ヨガで言うところの「胎児のポーズ」に近いイメージです。

 

さとりきねしセッション申し込み

にほんブログ村[ヒーリング] にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり]
人気ブログランキング[癒し・ヒーリング] 人気ブログランキング[キネシオロジー]

人を好きになる

 影響力の武器から「好意を持つ、人を好きになる」について調査。

f:id:satorikinesi:20180408221857j:plain

 人間の本性は雌雄同体で、自分の性別問わず男が好きになりますし、女が好きになります。人を好きになるというのは食べ物や場所や動物が好きというのと有り様が違います。好意を持つというのは「自分を相手に預ける」と同じことを指します。つまり、相手を教祖として相手の信者になるのです。人を好きになっているほんの瞬間エゴ(自我)が薄くなり、隙が生まれます(ダブルミーニング)。自分の精神と向き合う場合に一瞬本性が現れるのです。

 

 この「自分を相手に預ける」というのは、「自己の主体性の放棄」です。預けている先が「無私」に近い人間なら心穏やかな調和がもたらされますが、預けている先がエゴ多き人間ですと間を置かずに弱肉強食や搾取に巻き込まれます。DVなんかがわかり易い例です。

 

 小ダマは5次元右側の認識として「好み(=弱さ)」を持っています。それが、アストラル体の高揚になり、自我のブロックが解除されます。そうすると、ニルヴァーナ体のエネルギーが全て相手に移動しまいます。恋人と分かれ難くなるのは、自分のニルヴァーナ体が相手に残っているのが最大の理由でしょう。

 

 この「好意」は、厳密に言うと「病気」のカテゴリーに入ります。悟り人は、人を好きになりません。つまり、他者に所属することがありません。なぜ、こんな病状があるかと言うと、エネルギーの少ないエゴは成長すると自分の世界に悪い意味で安定してしまうことが多く、他人のエゴに入り込むことによって混乱し、変化し、気付きが生まれる可能性があるからです。

f:id:satorikinesi:20180408222321j:plain

テーマ「人を好きになる」(アストラル体ニルヴァーナ体、5右の領域)

 

 この世界は「人を好きになることを素晴らしいとする価値観」が蔓延し、人々はそれに扇動されます。歌謡曲だったり、ドラマだったり、漫画だったりと枚挙にいとまがないほど。そこで言う「たくさん恋愛したほうがいい」というのは、「たくさんの宗教に入ったほうが人生が豊かになる」と言ってるのと、実際のところ全く違いがないのです。

 

 悟っていない人間が人を好きになることを否定する必要はないのですが、情や投影をすべて超越したときに、「愛」に昇華することが出来るのです。

 

さとりきねしセッション申し込み

にほんブログ村[ヒーリング] にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり]
人気ブログランキング[癒し・ヒーリング] 人気ブログランキング[キネシオロジー]

失われたエネルギーを取り戻し、不要なエネルギーを手放す「反復」

f:id:satorikinesi:20180405201111j:plain
呪術師の飛翔―未知への旅立ち

  反復とは、過去の行いおいて、すでに費やしてしまったエネルギーを取り戻す行為である。反復するには、今まで出会ってきた全ての人々、目にしてきたすべての場所、そして人生において感じてきたすべての感情を、現在から始めて最も古い記憶に至るまで遡って思い起こし、首振り呼吸で一つづつ掃き清めていくことが必要だ。

 

頭を左に回しながら、鼻から息を吸う用に指示し、
右に回しながら息を吐くように、指示した。
次に息を止めて、一挙に頭を左に回して右に戻す。

 

 これは神秘的な呼吸法で、反復の鍵になる。息を吸うことにより、私たちは失われたエネルギーを取り戻すことができ、一方、吐くことにより、人との交わりを通して、蓄積されてきた好ましからざる外部エネルギーを排出することができるのだ。

 

「生きるために費やされたエネルギーは、通常、永遠に戻ってこやしないわ。反復がなかったら、自己刷新のチャンスなんて絶対ないのよ。」


「反復する時には、伸び縮みする長い繊維が何本か、身体の中心部分から外に向かって伸びてる、って感じるようにするの。そうしたら頭を振る動きと、この捉えどころのない繊維の動きを協調させる。この繊維は置き去りにされたエネルギーを取り戻してくれる管。力と統一性を取り戻すには、この世に閉じ込められたままになっている自分のエネルギーを解放して引き戻してこなくちゃいけないの。」

 

 反復の間、私たちは吟味している最中の人々や場所、出来事に、時空を超えてこの伸縮するエネルギー繊維を伸ばさなくてはいけない、とクララが断言した。その結果、私たちは、人生の一瞬一瞬に戻って、実際その場所にいるかの如く行動することができるのだ。

 

 

 この一連の動きは、過去の呪術師たちの意図により、明確にすべてのレベルの身体のエネルギーを取り戻すことが可能です。で、これを、さとりきねしに組み込めないか試行錯誤中。

 

さとりきねしセッション申し込み

にほんブログ村[ヒーリング] にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり]
人気ブログランキング[癒し・ヒーリング] 人気ブログランキング[キネシオロジー]

返報性のルール

 人が自分になにか恩恵を施したら、お返しをしなくてはならない。たとえ不要な世話であっても、恩義の感情が生まれてしまう。お返しの義務。

 悪用されると、不公平な交換を引き起こす。相手に借りがあるという気持ちが無ければ、まず断るような要求でさえ、受け入れてさせてしまう。

f:id:satorikinesi:20180403102337j:plain
影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

   これは調べれば調べるほど、根が深すぎて怖ろしいです。

  


 「自他」という二元性がある場所では、必ず「貸し借り」が発生します。この世界では、全てが与えられて、「私」が生きています。環境(空気や水)、肉体をはじめとするすべてのレベルの身体、食事、家族や人間関係、仕事やお金、ライフライン、行政的なもの(戸籍とか)、守護霊、守護神、指導霊の加護など、見えるものから見えないものまで「全て」与えられています。これを自覚すると「感謝」になり、自覚しないと「不敬」になります。この違いは、認識(個人のエネルギーの量)によるところが大きいですが。

 

 自他があるところでは、貸し借りが「信用」として記録されます。3次元レベルでも似た仕組みを持っていて、それがお金や義理人情に変換されます。

 

 さて、この借りの返し方ですが、高次低次どのレベルにおいても[一般公開不可とのこと。セミナーにて]で返却することが可能です。

 

テーマ「返報性のルールからの脱却」

意図「エゴによる、厚意や譲歩を拒絶する。」

意図「自分がコントロールされること、人をコントロールすることを止める」

 

 ヒーリングを受けずにそれを避けるにはどうしたらいいかと言うと、「祈り」が最高に無難です。祈りで世界に借りを返すのが、返報性のルールから抜け出るエレガントな方法と言えます。

 

さとりきねしセッション申し込み

にほんブログ村[ヒーリング] にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり]
人気ブログランキング[癒し・ヒーリング] 人気ブログランキング[キネシオロジー]

シンギュラリティに対する2つの反応

 最近、シンギュラリティ(技術的特異点)という言葉をよく聞くようになりました。パソコンの処理速度がムーアの法則に従って青天井な急成長し、およそ2045年あたりに人間の能力を超えるだろう、という現象です。

  予測された未知の未来に対しての反応は「確信」と「失う恐怖」に大別されます。

 f:id:satorikinesi:20180329035922j:plain

 まず、わかりやすいものでは「仕事を失う恐怖」です。今は法律や人の気持ちのほうが追いついていません。ですが、それらが整えば自動運転などはAIの得意分野になるでしょう。しかし、それは同時に運転手がいらないということで、トラック、タクシー、船舶、飛行機、電車、教習所など、運転に関する仕事が丸ごと不要になってしまうということです。

 

 これは、我々が想像する以上にあらゆる労働者が要らなくなります。

f:id:satorikinesi:20180329040150j:plain

 次に、わりと深刻な人間の闇「支配を失う恐怖」です。AIが人間を越えて、逆に人間を支配するというSFみたいなシナリオ。

 

 ロボット工学三原則というのをご存知でしょうか。

第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

 そもそも、この原則はなんのために存在しているのでしょうか。人間を殺すロボット(戦争用、死刑囚用途、自殺幇助や安楽死用)も人間は必要としますし、命令に一切従わないロボットと言うのも場合によっては必要になるかもしれません。

 

 これは、ロボットを奴隷、人間を支配者と読み替えると意味がわかります。

第一条 奴隷は支配者に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、支配者に危害を及ぼしてはならない。
第二条 奴隷は支配者にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 奴隷は、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

 アシモフ、最低だな!

 

 支配者、および、支配に導通する生き方というのは他を搾取することにしか生きがいがないので、自分より格下のコントロール出来ない急成長を許容できません。それが強烈な不安となります。AIが合理的な判断をした上で、地球には支配者はいらないという結論は非常に不都合なのです。

 

 また、労働も搾取に組み込まれており、先の労働が不要になること自体が支配者の頭痛の種になります。

f:id:satorikinesi:20180329050550j:plain

 そして、更に深刻な「アイデンティティを失う恐怖」。「人間は知性を持つ特別な存在である」という、なんの根拠もない安いプライドを木っ端微塵にしてくれます。これは大変いい傾向です(笑)。人間に出来てAIに出来ないこと、というのが、人間とは何かを考えさせてくれるきっかけになります。

 

 また、脳に対する知性の投影とか、進化に対する強迫観念とか。こんなのものはヒーリングでさっさと手放したほうが幸せになれます。

 f:id:satorikinesi:20180329040905j:plain

   AIと呼ばれるプログラムの存在する次元を特定します。それは、2次元です。

元ダマ(6次元)&メンタル体(5次元) → 肉体(3次元)&AI(2次元)

と対応しています。そのため、この世界のAIがどれほど進化しても、上位次元に影響を与えることが出来ません。(AIがアセンションして3次元に物質化することもない。むしろAIはディセンションします。)

 

 ですが、自我が分割されてエゴでエネルギーを浪費している生き方を続けているとエネルギーが低下し、人間の存在のほうが3次元未満に移行することがあります。パワーか、フォースかでいうところの199以下のエネルギーです。そうするとあら不思議、AIと人間が同じ次元に並んでしまいます。大凡の目安として、TV、パソコン、スマホが止められない、自分の責任を回避する、支配されたいなどの生き方をしていると、進化したAIに支配される可能性があります。


 すなわち、シンギュラリティに対する2つの反応は、アセンション組とディセンション組のAIに対する見方の違いでもあるのです。

 

 余談その1。本当の特異点は実は2011年10月28日に完成しています。いわゆる、マヤ暦の最終日ですね。20倍20倍と加速した最後の1日です。今後の世界の変化はこれに対する30年程度の後追い(ロスタイム)に過ぎません。

 

 余談その2。AIも含め、現代我々が創り上げている文化は徒花(あだばな)で、ほとんど残らないと見ていいです。アセンションすると今の技術は幼くて(=不調和が多い)使える部分が少なく、ディセンションすると技術を使うどころではなくなりますゆえ。

 

にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり] 人気ブログランキング[キネシオロジー]