#宇宙連合の方から来ました詐欺

　「国連の方から来ました詐欺」というハッシュタグが在るようですが、それが成り立ってしまうのは、国連＝偉いという神経反射と国連のどこから来たのかという裏を取らない我々の愚かさゆえです。

　同様に「宇宙連合」に無条件ですべてを捧げてしまう人が多すぎです。そんなに偉大な技術や思想を持っておられるなら、自立し、解決して、アセンションすればいいわけで、地球人に干渉する必要はないわけです。そういう生き方のほうが地球人のアセンションを助けることになります。

　宇宙連合というのは、それができない宇宙人たちが寄り添って政治をしているだけという国連並みにゴタゴタしている組織なのです。そんな宇宙連合に所属する宇宙人の内訳。

A.エゴの健全な成長ができていないいびつな人格。(8割)

B.攻撃性が抑えられない。攻撃(干渉)こそ宇宙の進化や有り様と信じている。(3割)

C.本質より現象が大好き。宇宙的な奇跡を日々焦がれて貧しく生きている。(2割)

D.自分だけは特別な存在であると信じている。(1割)

　重複ありです。健全と言える宇宙人は0.02%ほどです。

　いやいや、これは酷い。調べてみて想像した以上に酷いです。地球人も大概酷いですが、宇宙連合は搾取率が異様に高く94%とユニセフ並です(96%)。人に干渉し、政治的な宗教的な組織を作ろうとするのは、彼らの特性から見て当然と言えます。宇宙連合は、吸血鬼だけを閉じ込めた宇宙蠱毒のようなものなのです。

　宇宙連合に身を捧げてしまうのは、上記の4つのどれかが反応しているからです。宇宙連合に所属している宇宙人は、進化に失敗した人間の成れの果てなのです。

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学習障害

　「学習障害について調べよー」と腕が鳴るので、調査。

　学習障害は器質的な問題がないのに、学校で基本となる技術「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」ができないことを指します。これは、単純に2つの理由が原因です。

・メンタル体のエネルギーが不足している。

・エゴ(欲求)が育ちきっていない。

　学習が成り立たない理由は、聞きたい、話したい、読みたい、書きたい、計算したいというメンタル上の「欲望」がないからです。

　では、このメンタル体が育っていない理由ですが、その前段階が育っていないからです。

・アストラル体(感情的充足)

・エーテル体(感性的充足)

・肉体(安全、食事、排泄、睡眠)

　エーテル体は名前や鏡像などの自己認識や雰囲気など感性の発達を指します。幼少期のエゴは正常に発達させる必要があり、それが阻害されるとどこかで発達が止まってしまいます。そのため、学習欲求まで成長しないのです。

　さて、原因が親の虐待や災害などのPTSDなら、問題をヒーリングするだけで成長が始まる可能性がありますが、それらでもない場合の学習障害の原因は何でしょうか？

・クンダリニーにエネルギーが不十分。

　クンダリニーは第1チャクラで制御されている覚醒に関わるエネルギーなのですけど、ここにストッパーがかかっています。エネルギーが少ないため、欲求を育てる力が不足しているのです。

　ストッパーがかかる理由は人それぞれです。ここから核心に入るようで、理由の調査は禁則事項のようです。5次元レベルの小ダマが「認識できない」「経験できない」のには、様々なレベルでの「配慮」があるのです。

テーマ「学習障害」(肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、5右の領域、5左の領域)

意図、問題と成っている身体を特定する。

　当然ですが、読み書き算盤だけでなく、音楽、工作、体育などでもヒーリング可能です。

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思い込みが激しい性格

　人間として生きている以上、自分の思い込みや認知バイアスで世界を捉えてしまうのは仕方のないことなのですけど、これがあまりに強烈な人が少なからずいます。俗に言う「思い込みが激しい性格」というものです。その由来は「プロメテウス」にありました。

　地球へ入植した宇宙人の一つに、モーゼが連れてきたプロメテウス人がいます。この有り様を一言で言うと「餓鬼」です。欺瞞性が強く、頑なであり、選民意識と被害者意識が強く、欲望は強いが足るを知らないため争いが絶えないという、手に負えない性質を持ちます。

　地球の人類にはこの遺伝子が組み込まれているので、誰でもこの状態になる可能性はあります。しかし、この遺伝子が明確にオンになっている民族がいくつかあり、代表はユダヤ人、東の朝鮮人、西のアルメニア人とそれぞれ強烈な嘘つきとして周辺民族から嫌われがちです。(この3民族の出自はハザール王国に関係があると推測してます。)

 

　この遺伝子は「エネルギーの飢餓」でスイッチがオンになります。例えば、強烈な搾取、子供の出産など。人生の最初から分割自我などですでにエネルギーが低下していると、遺伝子がオンのまま生まれてくることもあります。

　プロメテウスはもともと霊体の飢餓状態なので、とにかくエーテル体を増やそうと動き始めます。そうなると、アストラル体のエネルギーが低下し、感情的に不安定になります。同時に、メンタル体とコーザル体もエネルギーが枯渇し、情に絡まないと生きていけない、そして、真実が敵になります。このエネルギーの偏りと少なさは、物質に対する依存症を引き起こし、人をコントロールすることに執着し、それは祟りに匹敵するほど強烈になります。

　実はこの現象は覚醒の一種です。覚める(覚醒する)/忘れる、発狂する(嫉妬した)の嫉妬し、己を忘れ、発狂した状態は覚醒の裏側にあり、「思い込みが強い」という間違った覚醒が果たされます。こうなると、ちょっとやそっとの説得や真実の提示くらいでは思い込みの修正が効かなくなります。

テーマ「思い込みが激しい」(肉体～コスモス体)

意図、プロメテウスの遺伝子のスイッチをオフにする。 

　思い込みが激しい人は世界で8割、特に病的な人は4割ほどいて、人類が行き詰まっている要因の一つです。

　地震は、このスイッチをオフにする効果があります。世界中で地震が増えているのは地球による救済なのです。

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善とは何か、悪とは何か - 覚醒した/嫉妬した - 意志のバロメーターの3層

　人は安易に「覚醒」という言葉を使いますが、多くの場合、存在レベルの「進歩した(ありがたい)」を指しています。英語でいうとエンライトメント(啓蒙)に近い概念です。では、本当の「覚醒」とは、どのような状態を指すのでしょうか？

覚醒する
1 明晰な 2 本心の
3 覚める 4 覚悟した
5 覚醒する 6 面白い
7 透明な 8 慈悲

嫉妬した
1 濁った 2 最悪の
3 忘れる 4 追い詰められた
5 妬む 6 騙す
7 増長した 8 滅びたい

　「覚醒した」と「嫉妬した」が対義語に成っています。色で表すと白と黒でしょうか。前者に面白いが入っているのが不思議ですね。

明晰さは公平さになり、自由は本心になります、
覚めると善になり、覚悟した美しさになります、
覚醒すると感謝になり、究極の何も求めない面白さになります、
研ぎ澄まされて澄み切った透明さは、慈悲になります。

　覚醒したとは、興味を持ちと同格でありと選ぶことであり、有ることです。

濁ったものは、最悪のものになります、
忘れると、追い詰められます、
妬むから、騙します、
増長して、滅びたいと思います。

　嫉妬したとは、恨みを持ち悲痛と罪の意識であり選べないことであり、苦痛です。

　嫉妬したにも言葉のエイリアスがあります。1番目の濁ったは「偽りの」、2番目の最悪のは「逆らう、貶める」、3番目の忘れるは「発狂する」、4番目の追い詰められたは「後がない、翻弄される」、5番目の妬むは「嫉妬した」、6番目の騙すは「悪、誤魔化す」、8番目の滅びたいは「傲慢な」に対応しています。

　嫉妬したは、次のように言い換えることができます。

 「偽りは、逆らい貶め、
　発狂するから、後がなくなり愚弄され、
　嫉妬するから、誤魔化して悪になり、
　増長して、傲慢になります。」

　こうやって見ると七つの大罪の極北は「傲慢(＝滅びたい)」だと分かります。それは、慈悲から最も遠いところにある有り様です。

　古くからある「善とは何か、悪とは何か」という命題があり、それは道徳でも法律でもなく、己に覚めると善、己を騙すと悪という明確な答えが見つかりました。嘘を付くことは己を(全てを)騙す行為で、明確に悪なのです。そして同時にそれは面白くないものでもあるのです。

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小乗の資格、大乗の資格

　どうして悟り人がヒーリングをしなかったのかよく分かりました。エゴは愚かだからです。

　セッション終わった方との対話の中で気付かされたのですけど、小乗で自力救済をするには条件があると分かりました。

＜小乗の資格＞

・覚醒率、最低16%。

・エゴを無くすとの決意。

　覚醒率とはエネルギー量そのもので、この世界を何%正しく把握しているかと比例しています。16%もあれば結構高い方なので、世で活躍するならばオリジナリティがありユニークで賢い方と人に認められることでしょう。

　しかし、裏から見ると、まだ84%も間違っているのです。受け取り方を間違えている、信念による思い込み、嘘ではない微妙な誘導、単純な無知など、16%では正直この宇宙の実相を把握するのは不十分です。そして、同時にエゴが84%あるともいえます。

　そして、重要なのが2つ目の決意。エゴを無くす決意がないままヒーリングすると一時的に覚醒率が上がっても、それに慢心したり余ったエネルギーを無駄に使ってエゴが増えてしまうことがあります。つまり、覚醒率が下がるのです。このへんは母をヒーリングしていて思い知らされました。

　ここ半年後ほどのセッションから一つわかったことは、覚醒率3%あたりに壁があるようです。上のような繰り返しをして3%で足踏みする方が多いのです。

　エゴは愚かゆえ、自力救済が可能だと妄信しています。また、自分が自力救済が可能かどうかの判断も間違えます。そこで大乗が登場します。

＜大乗の資格＞

・自分は自分を救う力がないということを素直に認めること。

・祈りでエネルギーを溜め、自分の中心に落ち着き、エゴを減らす。

　16%までは謙虚にお祈りに従うのが本来の悟りの「道」なのだと思います。そこまで達して、何が嘘なのか何が真実なのかが分別できるのです。

satorikinesi.hatenablog.jp

 　それ専用の「エゴを減らす 」というテーマを一つ作ったほうがいいかもしれませんね。

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エネルギーコード対策

　質問が来たので、ブログでお返事を。

カルマとかエネルギーコードとかの話を聞いて、親とどう接すればいいか分からなくなってきたのですが、「再び搾取されないよう心理的な距離感を保った上で」「他の人と接するように、普通に仲良くしたり喧嘩したり」という感じでいいでしょうか。

　エネルギーコードの一般的な認識は「一方的にエネルギーを吸われている」ですけど、実際は「強いほうに吸い上げられる」が正しく、強さが逆転すれば逆にそのエネルギーコードを使って吸う事が可能です。圧が強い方にエネルギーが集まるという、テネモス的な法則が働きます。

　あと、トリガーの正体は「執着」です。依存はもちろん、崇拝、好き、嫌いなど、その裏にはエゴの否定や回避が隠されています。(悟り人は人を好きにならないも参照)

　以上を踏まえると、対策がいくつか取れます。

・エネルギーを増やす。

・執着をなくす。

・地道にエネルギーコードを解消する。

　それぞれ別のことを書いているようですが、エネルギーを増やすとはエゴへのエネルギーコードを解消することだし、エネルギーコードを解消するのは執着をなくすことです。つまり、仏教で言う執着をなくす、キリスト教で言う裁くなかれ、イスラム教で言う偶像崇拝禁止と概ね昔から宗教で言われていることに帰着します。

　さて、対策です。「祈り」でエネルギーを防御し圧を高める他力や大乗がオススメなのですが、自力でなんとかするのなら「気や情や存在、意志が盗まれていないか自分を観察すること」に尽きると思います。妙に元気がなくなる、思考が操られているような気がする、そういうのはないけど何か不快とか。もう一歩踏み込むなら、それのトリガーと成っている執着は何か、まで考察することでしょうか。そこまでいくと、自力で7割解消可能です。

　エネルギーコードを切ることは難しくないのですが、完全に解消しようとすると多少専門的な知識が必要なので、発見したコードを身近なヒーラーさんにお願いするといいと思います。

　気や感情は気づきやすいのですけど、存在のエネルギーが穴場でした。私も今回調べるまで「コスモス体(存在)」のエネルギーが盗まれることに気が付かなかったです。コスモス体を盗まれすぎると存在感がなくなると言うか、現実に対する実現力がなくなりますので。

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思考は現実化する？しない？

　思考は現実化すると昔の偉い人はいいましたが、本当でしょうか。言うほど思考が現実化しないのは、何故でしょうか。エネルギーコードから見えてきた事実があります。

　前回「エゴは本当のあなたからエネルギーを吸って生きている」と書きました。そのエネルギーは一体何に変わっているのでしょうか。

エーテル体 → 生霊

メンタル体 → 妄想、信念

コーザル体 → 存在(実現化)

イーシュヴァラ体 → エゴの力

　例えば、今日の私のエゴを調査。

月闇のエゴ

　メンタル、第2チャクラ

　吸うトリガー：回避6.逸脱を避け、ルール(信念)に囚われる。

　吸われるトリガー：回避9.争いを避け、平安に囚われる。

　「争いを避けようと弱気になると、エゴはメンタル体のエネルギーを第2チャクラから吸い、信念を強化する」と読めます。

　これがもしエーテル体なら「念」になります。エゴは気力であるところのエーテル体をどうも使えないようです。なので、生霊や念として捨てています。この世界は生霊だらけと指摘している方も居る通り、この盗まれたエーテル体のエネルギーが溢れています。源氏物語の六条御息所がこのエゴを制御できなかったケースですね。

　メンタル体の場合、信念の強化や妄想が増えるだけで現実に影響はありません。しかし、それに意志を注ぐと、現実化してしまいます。ナポレオン・ヒルが指しているのは、この現実です。

　コーザル体のエネルギーの場合は深刻で、吸う方のトリガーを現実化してしまいます。例えば、回避1を持っていると「完璧な世界」が出来上がりますし、回避3だと「成功した世界」を作り上げます。回避9なら「争いのない平和な世界」が出来上がります。ただし、そのエゴの狭い世界の範囲とそれに同調する人たちだけですけど。

　イーシュヴァラ体のエネルギーは、直接エゴのエネルギー(生命力)に変換されます。

　次回は、エゴや他人にエネルギーを吸われないようにするにはどうしたらいいかを書きたいと思います。

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