冬至が近いせいで、かなりシンドイです。
人類がアセンションする、アセンションすると猫も杓子も叫びつつある今日このごろ、アセンションの主体は人間ではなく「地球」です。
夏至、冬至のたびに地球がブルブルと震え、少しづつ姿を変えています。至点に達するまでの数日間は、地球の自我の範囲が不明瞭になります。それは「脱皮」に近いです。亀の歩みながら忍耐強く着実であり、無秩序な開発で傷ついた肉体を癒やし、その組成を変え、私達が知っている地球じゃないものへと変化しています。強いて言うなら「異界」になります。
この脱皮中は人間の集合魂を守る地球の防御が消え、根源的虚無に飲み込まれやすくなります。おもいがけず、道や悟りが訪れたようなものでしょうか?エゴに囚われていると、エゴ力も強くなり、肉体、感情や思考などの身体がこれに耐えきれずに破壊されることがあります。自壊も外部的な破壊もあります。