394 ×シャハーダ「アッラーフの他に神はなし。ムハンマドはアッラーフの使徒である。」
338 ×主の祈り(ルカによる福音書第11章)
294 ×聖フランシスコの祈り
229 ×主の祈り(マタイによる福音書第6章)
195 ×ニーバーの祈り
150 ×アミダーの祈り
138 ×シェマの祈り
32 ×天使祝詞(アヴェ・マリア)
(×は紐付き)
アブラハムの系統は全滅です。「キリスト」に対する祈りなら救いがあるのですけど、宗教霊や神(エホバやエル・ランティ)につながる祈りのためこの数値に。150~399あたりだと肉体やエーテル体に対するアプローチのみ強くて、感情や思考や魂など微細なものを感じ取れなくなり、唯物論に陥りやすくなります。
399 ×ホ・オポノポノ(英語)
158 ×ホ・オポノポノ(日本語)
前から違和感があったのですが、ちゃんと調べて数値の低さに驚きました。伝統的なホ・オポノポノともモナ・シメオナによる14段階のプロセスを踏むものとも違う、簡易化された懺悔に近いものになってしまっています。特に日本語版が最悪。言葉の選び方がよくない模様。(「愛しています」って表現、日本語としてどうなんでしょう?)
イハレアカラ・ヒューレン博士はウニヒピリを「潜在意識」と言っていますが、本来は6次元の意志や集合魂やその経験、カルマなどあたりを指しているようで「無意識」と言ったほうが適切です。そして、そこまでたどり着く祈りになっていないのが大問題。エゴを甘やかすための典型的なスピリチュアルにすぎないようです。
なのですが、ある言葉をちょい足ししたら紐が切れ、自在のレベルに達しました。
1000 ホ・オポノポノ真「ありがとう、ごめんなさい、許して下さい、すべてお返しします、愛しています。」
「すべてお返しします。」がミソです。奪ったもの盗んだものは全て利子を付けて返しましょう、そういう気概が必要です。庇護者にエネルギーを貧しく乞うだけのエゴにとって、このアファメーションはキツイでしょうね。