お酒は昔から神事に使われ、なにかしらの効用がありそうなので、ヒーリングに使えないか調査してみました。ちょっと意外な結果に。
・アルコール(肉体)
アルコールは肉体調整に特化しています。使い方ですが「振り掛ける」のが正解です。呑みたいでしょうけど、飲んでは駄目です。
何やら神事でお神酒をかける行事や、野球の優勝を思い浮かべる光景ですね。
どう使えばベターかというと、消毒用の濃度が高めのエタノールをスプレーするのがいいようです。1スプレーで充分。
酔っ払った状態はコスモス体を麻痺させるだけであまりメリットがないのですが、揮発するアルコールは肉体を浄化させ、悟りに導く効果があるようです。具体的には分離感を癒やし、ひとつである穏やかな感覚を取り戻します。お酒が少しづつ揮発する酒蔵が独特の雰囲気を持つのも分かる気がします。小料理屋に人が集まるのもそんなところから来ているのかも。個人では、酒風呂や神棚にお供えするのもオススメ。
「アロマや香水のアルコール分も同様に肉体に働きかけしているか」との問いもYESと出ました。におい成分がメインなためエーテル体中心になっていますが。
<余談>
このアルコールスプレー、存在が肉体に近い幽霊(除霊)にも有効です。ファブリーズが除霊に効くという都市伝説がありますが、これはキネシで調べると嘘(有効率0%)でした。ただし、カビキラーは除霊可能のようです。幽霊にも次亜塩素酸ナトリウムは効くのか、(別の意味で)怖ろしい。
【強力浸透】カビキランキング by 眉毛 科学/動画 - ニコニコ動画