さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

テレパシー

 季節上、重要な時期が近いせいか(2/3の節分)、対人関係での澱の出方が強いです。それと同時に謎のインスピレーションも多め。今日のテーマは「テレパシー」で。

 

www.cnn.co.jp

  

 「話せば分かり合える」と安易に語る人がいますが、メンタル体が十全でないと別々の人間同士の意思の疎通は絶対に無理です。このメンタル体同士のコミュニケーションは、俗に言う「テレパシー」です。

 

 バベルの塔の物語は一人の人間が分割されたメタファーになっています。いわゆる、パイトロン問題が関わっています。真実が認識できていてテレパシーで伝わるなら言葉は不要です。しかし、コーザル体が分割されことで認識能力が明らかに低下します。世界に対する「真実」(≒少しの真実と多くの妄想)が各人異なって対立が生まれます。それを、イーシュヴァラ体(意志)で攻撃すると侮辱、メンタル体(思考)で攻撃すると批判、アストラル体(感情)で非難、エーテル体で誹謗、肉体レベルで中傷になります。

 

 そして、コミュニケーションをエーテル・肉体レベルで共有しようとすると「文字」が必要になってきます。

 

テーマ「テレパシー」(コーザル体、メンタル体、5左の領域)

・攻撃に関わる身体(イーシュヴァラ体、メンタル体、アストラル体エーテル体、肉体)も特定する。 

 

 このヒーリングを受けると、他人に対する非難や批評が収まりますし、打たれ強くもなります。

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 テレパシーは支配者にとって本当に都合が悪いようで、これらの情報を探ろうとするとジャミングが凄いです。意思の疎通が出来ない個人は操りやすい、とのこと。

 

ps.

 「話せば分かり合える」というのは、分割された人間の捉え方だと「話せば情が湧く」が正解。情はメンタル体の作用なので。情が湧いただけで、意思疎通が出来たわけでないのが残念なところです。

 

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