導師(グル)病

　導師(グル)病にかかってしまいまして(´ー｀)。

　教祖によくある病なのですが、エネルギーが大きかったり、真理を多少人より噛っていたり、指導力があったりすると、教祖に信者がぶら下がってしまう深刻な症状です。

　月闇もさとりきねし立ち上げてから、いろいろメールの質問に答えていたのですが、ブログを読んでいる人はご存知の通り若干パンク気味です。セッションを受ける人受けた人のフォローはある程度サービスのうちなのですけど、質問だけしてくる人も。また、質問も玉石混交。エゴ丸出しの質問に答えることで苦痛を感じるレベルから、よくこんな発見があるなという興味深いレベルまで。

　アカンほうのケースを。まず、エーテル体を盗もうとする方がいます。質問することで気を盗めますので、そういう姿勢は看破されます。

　メンタル体を節約しようとする方がいます。頭使うのが面倒で、月闇のメンタル体を使おうというせこい方です。ギリギリまで考えて、ギリギリまで頭を絞って、ギリギリまで悩んで悩み抜いて悩み尽くして、それでも思考判断論理だけでは結論が出ない時、月闇にメールを送ってください。

　アーラヤ体を浪費させる方がいます。占い師に恋の決断を委ねる女子のようなイメージ。決断するのにはどうしても意志のエネルギーがいります。それを、月闇のアーラヤ体で決定としたいのです。特に失敗を恐れたり、間違いを犯したくない、などのときに意志を放棄するケースが見られます。

　ということで、「メールの返事、全部返さなくてもいいのでは？」という境地に達しています。あまりにしょうもない質問をしすぎて、月闇に怒られた人もいます。

　なので、今後は導師病の解消のため、すべての質問には返答しないことご了承ください。質問はお受けしますが、本気や真剣さ、謙虚さ、面白さなど、ある程度の基準を設けたいと存じます。さとりきねし信者を増やすのは私の本意ではなく、人生がより良くなっていただきたいが故です。

　もしくは、セッションを受けていただければ。エゴが混乱して、わけわかめ状態になってしまっている人の質問は、ヒーリングの珠になることがあるからです。

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