さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

免疫力を上げると病気が牙をむく

 免疫の中心の身体は「エーテル体」です。空気も水も食事も細菌もエーテル体レベルで同化ができるものは通過が可能で、異物と認識されるとエーテル体レベルで排除されます。人間同士での「居心地が悪い」という感覚と同じです。

 

 そして、逆転の発想です。「我」が免疫機能で相手を排除するのではなく、「対象が我に与えることができる、できないというそれ自体の記憶」が免疫として働いています。

 

 「私の」という立場は都合のいいものを受け取り都合の悪いものを排除します。さとりびとは「私」がないので、病原菌や強烈な放射能などから敵視されにくいです。ラスプーチンが毒を大量に飲んだのに死ななかったというのは、エーテル体レベルで毒の記憶を書き換えた、と出ます。毒を少しずつ飲むことで耐性を持つというのは、毒が私を敵視しなくなるからです。

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 まぁ、そこまで超人的なことをする必要はなく、普通の人間として病気にならない方法は、世界に対して素直であることです。もう少し具体的に言うと、病原菌や毒や放射能を過剰に怖がらないことです。怖がると相手が嫌われているという記憶を持ってしまい、強烈に攻撃(排除)をかけてきます。毒や病気を怖がるのはエゴという精神病です。この恐怖症はほとんどすべての人間がかかってしまっていて、統一された意思となり頑なな常識になってしまっています。それがさらにエゴの力を増すという悪循環に。

 

 薬を飲めば飲むほど病原菌は敵意を増すのは当然で、「免疫を保つ」という発想は、アメリカ人の自分を守るために銃で武装すべしというのと何も変わりません。

 

 意志をきちんと持ち、エゴから力を取り戻し、世界の敵意を少しでも和らげることが健康でいられる秘訣なのです。「敵意」の反意語は「生命力」です。穏やかになると免疫力が弱くなるのはそういう理由からです。

 

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