と、数日に渡ってオススメ商品を紹介してきましたが、急いで買わなくても良さげです。「宇宙の精算(大アセンション)に必要か否か」という視点で見ると、そこまで必要でないというのが正直なところです。
高次元のエネルギーの回復に努めてもらったほうが、肉体やエーテル体は余波で治ることが多い印象です。祈りに委ねるか、普通にセッション受けてもらったほうがいいです。
6次元にアクセスできるものを2つほど。
1つ目はシンボルです。例えば、∞は7次元に本体があり(後述)、次元降下をしてクラインの壺になり、メビウスの輪になり、2次元として表現されたものになります。なので、存在にアクセスするのに無限大を利用できます。キネシオロジー界ではスリーインワンやブレインジムで、無限大の動きや修正を取り入れていますね。あと、見つけてている範囲では、+とかダイヤマークとかも6次元に到達します。
少し内側にくぼんだダイヤマーク。十字の変形?
(追記、星芒形という形だそうで。)
2つ目は数字です。それも、漢数字がオススメ。
一 十 百 千 万 億 兆 京 垓 𥝱 穣 溝 澗 正 載 極 恒河沙 阿僧祇 那由他 不可思議 無量大数
分 厘 毛 糸 忽 微 繊 沙 塵 埃 渺 漠 模糊 逡巡 須臾 瞬息 弾指 刹那 六徳 虚空 清浄 阿頼耶 阿摩羅 涅槃寂静
単位を見てもらうと気づくと思いますが、仏教用語です。極大と極小は単に数字がでかいという意味ではなく、次元がある位置から変換されています。一般的に三千世界という概念は3000ではなくて、1000の3乗(=10億)と解釈されています。しかし、6次元から5次元が1000(たくさん)派生し、そこから4次元が1000派生し、そこから3次元が1000派生していると見るべきです。
もう少し具体的に。次元と数の認識は連動しており、
1、2、3、いっぱいという数え方がありますが、これは1次元。
両手両足の指の数20までは2次元。20進数の文化はたくさんあり、タロットの最後のカードが世界(21)=上位次元というのは出来過ぎです。
21から万(10^4~7)までの単位は3次元。一般的な人の把握できる範囲。年収1千万円とかわかりやすいですね。
億(10^8)、兆、京、垓、𥝱(10^24~27)が4次元。いわゆる頭のいいと言われる人間(官僚とか政治家とか資本家など)が扱える現実的な単位。国家予算、人口など。
穣(10^28)、溝、澗、正、載(10^44~47)は5次元。科学者が扱える数字。
極(10^48)、 恒河沙、阿僧祇、那由他、不可思議(10^64)は6次元。
無量大数(10^68)は、7次元に突入してしまっています。
次元とは認識そのものであり、医者や科学者はアボガドロ数(10^23)までは認識範囲内であるものの、ホメオパシーの希釈率30Cは100^30=10^60と数字が6次元に突入してしまっているから理解に苦しむのです。
また、人間が無限大∞と認識しているものは、この「無量大数」です。つまり、無限大は7次元だったのです。しかし、世界は11次元で出来ているのなら、この計算から10^148なので、1googol(10^100)でもまだまだ単位が足りていません。かといって、1不可説不可説転は単位がデカすぎですけど。
大分脱線しましたが。ヒーリングとしてはこれらの数値に直接アクセスすればいいわけです。無理に数値を頭で理解する必要はないので、修正自体は簡単にできます。