この断捨離という名のヒーリングをしだしたところ、オカルトじみた現象が起こるようになりました。
2階の踊り場では、父親の希望でインコを飼っていました。しかし、これが曲者で、ストレスを溜めないためにという方針の下、2階中飛び回り、壁を食い破り、フンを撒き散らし、羽や餌が床に散乱するという、私には耐えられない状態になっていました。そして、この鳥が2階を監視している気配がするのです、動物らしくないというか。小屋には孵らない卵と汚れが大量に溜まっており、これをきちんと清掃をし、放し飼いを辞めさせ、占拠されていた踊り場を正常化しました。
そうしたら、洗った直後の踊り場のカーテンがものすごい臭さになったのです。どす黒い臭さというか、強烈に血生臭いというか。これは鳥が「父に使役されていた」ということに気づいて猛烈に怒りを発揮した臭いをカーテンが吸収したものだとキネシで出ました。
黄色いのが怒ってた方。青いこはあんまり怒ってない模様。
また、2階のベランダに鳥居っぽい竹のベンチがあり、そこに観葉植物パキラがありました。これも結界の一つだとわかり、ベンチを庭におろし、パキラは解放したところ、パキラからまた例の猛烈な臭い匂いが。妹を抑えるための結界の一部として使われていたことに対する猛烈な怒りでした。もう、なにこれ。
そして、外に出されたパキラ。
異常はこれだけではありません。なんか、家がブルブルと揺れるのです。台所が微細振動するし、ロフトも同じです。しかし、えらい長時間続くので地震ではないようですし、幹線からも離れているので車の振動でもありません。母のイライラに反応し、家が揺れているのです。これは数日で治まりました。(今もまれに揺れています。)
妹の子どもたちも片付けを妨害するようになりました。明らかに人格が子供のそれではないのです。誰かに乗っ取られており、LEDを外され、鳥を閉じ込められ、見えなくなった2階やロフトを探りに来ているのです。まるで自分の発言のように、母の意向を口に出し、母の意向通りに動くロボットになりました。(そして、その念が弱まったときだけ、自分自身に戻る。)
また、夜も昼もよくわからない干渉のエネルギーが飛んできており、足が痛くなったり、頭が痛くなったり、アレルギーが悪化したりと、付け替えや澱や厄を飛ばしてくるように。
妹はこれを「妖怪大戦争」と呼び、私は「幻魔大戦」だと思いました。(← 年がバレる。~w~;)