さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

忘れるということ (記憶に関する身体)

 表面(顕在)意識、潜在意識、無意識の違いを記憶から調べてみます。

 

表面意識:肉体+正中線(右の身体と左の身体)

潜在意識:5次元の右の身体と左の身体

無意識:6次元の右の身体と左の身体

 

 自我の分割が少なかった頃は5次元に関わる身体(エーテル体~コーザル体)が充分にあり、表面意識と潜在意識は分割されていませんでした。およそ150年前、近代が始まる頃から肉体しか認識できないようになり、潜在意識という分離が発生しています。(同時に、科学が発展しています。)

 

 先にも書いたとおり記憶は「経験と認識」で出来ていますが、これが定着するまでに、「三日三月三年」の法則が働きます。無意識は3日、潜在意識は3ヶ月、表面意識は3年かかります。無意識は1~2日程度のことは記録されないことがありますが、3日も経験すると残ります。いわゆる表面記憶には3年かかります。

 

 一度見たものを忘れない能力「サヴァン症候群」の場合、7次元にアクセスしています。この次元にも右の身体と左の身体があるようで、この身体に定着するには「3秒」だそうです。ちなみにこのエリアはアカシックレコードとは別物です。(たまに、このエリアをアカシックだと誤解している人が居ます。)

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  忘れるとは潜在意識レベルまで覚えたものが、肉体のエネルギー不足により、認識出来ないことを指します。特に任脈のエネルギーが低下すると認識が弱まり、督脈のエネルギーが弱くなると経験へのアクセスが低下します。そこからチャクラを通じて、高次元にアクセスしているからです。

 

テーマ「思い出せない」(肉体、正中線、5次元右の身体、5次元左の身体、(同6次元、7次元))

 意図「執着、こだわりがある場合、それを見つける。」

 修正に任脈/督脈を最優先にする。

 

  物忘れの原因の一つに「執着」があります。こだわりがあると、任脈/督脈の流れが悪くなるようです。

 

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