ヒーリングは次元を越えて

　どうも、ご心配おかけしました。先週土日と松本に行く用事があって、そこまでにおおよそ体調を戻しました。

　ドーン！！松本名物山賊焼き！！ほぼ鶏肉一枚をそのまま揚げたもの。

　は、流石に多すぎるので、ミニ山賊。やだ、ミニでも大きい(^v^;。

　コーヒーも飲めるようになり、お酒も熱燗なら大丈夫みたいです。で、テキストをぼちぼち書いています。

　ヒーリングを受けた方から質問があったので、お返事。(少し追加補足あり。)

> 何の問題の起点が受胎の瞬間なのでしょうか？
> 生け贄の印でしょうか？
> xx年からピラミッドの内部に入るという説明があり、(補足：陰始の支配下に入るの意味)
> どっちが先？とこんがらがってしまっています…。

　ヒーリングを考えるときに、時間軸、因果律が直線的でない事が多いです。
A → B → C
という感じではなく、これが、三角に相互に矢印が出ているイメージ

　A
↓　↑
B ⇔ C

　そのため、現在でヒーリングをすると過去が癒やされるといった現象が普通に起きます。また、起こっていない未来が修正されることや、違う世界線に影響が出ることもあります。

　違う例を出しますね。インナーチャイルドを癒すというヒーリングがありますが、今の自分を癒やすことで、過去の子供時代の自分が癒やされます。これは、今の自分の中にある子供が癒やされているのではなく、実際に過去の自分が癒やされています。(と、腕で出ます。)

A(過去) ← B(現在)

　ちょっと理解が難しいかもしれませんが、シンプルにSFのような世界観だと思えば。

> 月闇さんのヒーリング内容は行間を読むことが鍛えられますね。

　行間というより、さとりきねしが高次元的な発想で作られているので、次元を1～2個くらい高く見ると理解できる、という感じなのかもしれません。うちらのいるのが「3次元＋時間」だと直線的な出来事が、4次元や5次元から見ると、ABCが同時に起きている、といった状態なのだと思います。

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