さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

同調圧力

 いろんなものが役割を終えつつあるという事情があるにせよ、近年の同調圧力は目に余ります。世間だったり空気だったり、同調圧力はとかくやっかいなものです。その「同調」とは一体なんなのか、どの身体に対応しているのか、調べてみます。

 

生命 - 肉体

感情 - アストラル体

存在 - コーザル体

意志 - イーシュヴァラ体

 

 奇しくも、すべて固形の身体が出てきました。同調圧力の正体は「形(型)を同じにすること」と定義できそうです。エネルギー体でなくて固形の身体なので、圧力を感じるのです。

 

 同じ形、同じ髪型、同じファッション、同じ行動が流行ること、といえば分かるでしょうか。流行は見た目(肉体)だけでなく、同じ感情(アストラル体)、同じ嘘(コーザル体)、同じ意志(イーシュヴァラ体)を強要するのです。

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 同調圧力は「血」と深い関係があります。吸血鬼が親になった場合、血を使って子供をコントロールします。そのとき、念で同調させます。親子が似る一つの要因ですね。それと同じ原理をつかい、他人を同調させます。同じ型になったほうがエネルギー搾取に大変都合がいいからです。(気質が違うエネルギーは吸いにくい。)

 

 これを独裁者や政治家やTV局、芸能人、宗教家やスポーツ選手がやると「扇動」になります。

 

 エネルギーのあるものを真似るのは人の性質で、そこには意志があります。しかし、一方的な同調圧力アストラル体やコーザル体やイーシュヴァラ体を変化させられるのは、個人の尊厳を犯しています(=選択できないと同義)。そこに付随する感情は、どぎまぎした恨みと、征服された悲痛な罪悪感と、怯える苦痛です。

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 じゃあ、どうしたらその同調圧力に耐えられるか。キーワードは「恥を知る」ことです。同調圧力を感じたときに「それは恥ずかしいことである」と距離を置いて見られれば、それに呑まれなくなります。

 

 同調圧力自体が恥知らずな行為であり、その圧力に屈することもまた恥ずべきことです。流行はその時夢中になっても、あとで考えると恥ずかしさがこみ上げるものが多いのです。ボディコンで踊ったり、白いたまごっちが欲しかったり。自分の欲していない感情や存在や意志になってしまうことは、みっともないことなのです。

 

 あと、生贄の印消しも一応オススメです。血で操られなくなります。

 

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