4次元 億、兆、京、垓、𥝱(10^8~27)
5次元 穣、溝、澗、正、載(10^28~47)
自分で書いてて「ほんまかいな」と裏取り中。
1.6×10^−35m プランク長、現在の物理学最小単位
93×10^27m 観測可能な宇宙の直径
5.4×10^−44秒 プランク時間、最小時間
4.3×10^17秒 (137.98億年)宇宙誕生からの時間
6.626×10^−34J 1Hz の光子がもつエネルギー
1.8×10^47J 太陽質量の物質の理論上の総質量エネルギー
10^-18K OJ 287(最も重いブラックホール)のホーキング放射による温度
1.4×10^32K プランク温度
毛色の変わったところで、こんなものも。
宇宙物理学での仮説の1つで、物理定数から求められる無次元数に10の40乗(またはその2乗)という値が現れる、と唱えるもの。
10^40ならちょうどその範疇に。10^80なら8次元で少々中途半端な数値になりますね。
全部あげていくとキリがないので、まとめを。
人間の五感がベースとなる「観測」だと4次元の数値に、プランク定数やそれを基に作り出した理論値はだいたい現代科学者の認識の限界である5次元の数値に収まっていますね。(それ以上だと「推定」の文字が入る。)
最小単位がもっと小さくなり6次元阿頼耶識に突入すると(10^48~67)、また世界の形が変わってきます。しかし、そこが終点ではなく、7次元、8次元と世界は更に探求できるのです。
追記
「20で次元が一つ上がる」と書きましたが10^20、すなわち、0が20個付くたびに次元が上昇するって、出来過ぎですね。