「特別さ」を手放すと生き残れる

　6/21の夏至に向かい、様々なエネルギーが加速している今日この頃です。夏至までに、「特別さ」を手放す準備をしたほうが良い、とのこと。

　人間の普遍的な愚かさの一つに「特別扱いされること」「自分だけは大切にされるべきだ」のようなエゴがあります。これが極まると、他人や他の生物の命を自分の思いのまま使う権利があるという冷酷で邪悪なエゴに育ちます。それで進化が停滞してしまい、自滅プログラムが発動し始めています。

　地球全体がアセンションに向かっている昨今ですが、日本は様々な要因により他の地域より浄化があきらかに早いです。

　我の強い価値観が急速に反転してるのに気が付かず、「今まで同じように」自他の意志を等しく尊ばない人間は、自滅プログラムの作用で生きたまま悪霊化しています。今はまだ愚かな発言や行動をしているようにしか見えませんが、いずれ耐えきれずに暴発します。ピラミッド構造の搾取が効かなくなった支配者(地球や宇宙の捕食者)は、それを食べて永らえようとしています。

　このカオスな状況は、自らの責任をとって生きる人々にとって重要な学びになります。自らの特別さを消し、他人の愚かさ(特別さ)を正確に観られれば、さとりまでいかなくても意識の大幅な拡大が望めるからです。

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