先週のお話。月闇は胸騒ぎがすごかったのです。
「東京がヤバイ、東京がヤバイ、東京がヤバイ。」
ものすごい危機感に押しつぶされそうでした。あまりに胸騒ぎがするんで、非常用に米を30kg買ってしまいました(爆)。この「東京ヤバイ」をブログに書こうかとも考えましたが、予言ブログにしたくないし、当たってもハズレても得することはないしと、結局妹にだけ話をしていました。
野菜室に入り切らないほどの米(´・ω・`)。冷蔵庫にも2袋。
今週、その危機感(空気)が完全に消えています。そして気付きました。「北海道に厄を飛ばす」というのはこういうことなのだと。今回の西日本の台風の災害も東京の厄の付替え、と出ているので、北と西に押し付けた形になっています。
吸血鬼の系譜はこれらのおかげで完全に安心しきっているためか、母や生協はここぞとばかりに妹にものすごい勢いで厄を付け替えようとしているようです。わかりやすいと言うかなんというか。この安心感は東京の気分なのでしょうね、おそらく。
「東京ヤバイ」もあるんですが、ここ「つくばヤバイ」も少なからず感じています。万博で人を集め、跡地を国などの機関で抑え、人工的な街を作り、高速な電車を引く。そして、出来上がった吸血鬼だらけの新興住宅地。フラグが多すぎじゃない、とおもうほど。この辺、地震も竜巻も多いし、10km先の鬼怒川も氾濫しましたしね。なんで、この家だけ無事だと親は安心できるのか本当に不思議なのです。
私のゴーストが囁くのですよ。「早くこの家から逃げないと」と。