アレルギーがどうして起こるのか、というのは生命の仕組みを知る必要がある。
1.身体にとって必要なものは、吸収され利用される。
2.身体にとって不要なものは、スルー、もしくは、吸収されても排出される。
これは細胞・DNAが物質の要不要の情報を持っており、これに従って分別される。では、このリストにない新しい物質が入ってきた場合はどうなるか?
3.身体にとって必要か不要かわからないものは、吸収された後、保持される。
未知の物質が来たとき、身体はそれを捨てない。なぜ、このような仕組みにしたかというと、ポールシフトや隕石落下や宇宙への移住などで世界が急激に変化して今まで必要だった物質が無くなった場合、別のものをその代用に使う可能性があるから。そして、10万年単位で再選択が行われ、要不要が決まっていく。
ただし、この「保持」は、爆発的に大量に未知の物質が発生すると破綻する、隔離に限界があるからだ。そういう意味でここ100年は歴史上最悪である。
<隔離パターン>
・浸出液で隔離
鼻水、浮腫、嚢胞、中耳炎、腹水、痰、喘息、多汗症、ガングリオン
・石で隔離
結石、胆石、膵石、歯石、唾石、胃石、乳石、鼻石
・気体で隔離
鼓張、腹満
・色素で隔離
シミ、かんぱん、炎症後色素沈着、老人斑
・老廃物(膿)で隔離
膿瘍、膿疱、膿栓、粉瘤
・それ以外
綿吹き病など
<体組織の隔離パターン>
・血で隔離
お血、血胸、血腫、歯周病
・石灰化で隔離
各部位の石灰化、変形性関節症、進行性骨化性線維異形成症
・新陳代謝で隔離
皮膚、爪、髪、毛、精液に排出、多毛症、魚鱗癬、フケ、落屑、巻き爪、全身性脱毛症、ハーレクイン魚鱗癬
・女性器で隔離
子宮内膜増殖症、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症、奇形腫
・良性腫瘍で隔離
イボ、ほくろ、おでき、肉芽腫、神経線維腫症、増殖性〇〇
・悪性腫瘍で隔離
癌、肉腫、悪性リンパ腫、増殖性〇〇
・癒着で隔離
フィブリンの吸収不全
誤解を恐れずに書くと、ほぼすべての病気はアレルゲンの隔離現象である。どうして特定の部位のみ汁が出るのか、アレルギー患者やがん患者が爆発的に増えたのはなどの説明になる。
オフィシャルブログ | アトピー・アレルギーの原因が分からずお悩みなら【すこやかの庄】
参考サイト、かつ、お世話になっているところ。
プロトコル「アレルギー」
意図「アレルゲンの要不要を身体に教える」
・有機フッ素化合物(PFCs)
・異常蛋白
・除草剤、枯葉剤
・放射性物質
・電磁波
・粒子状物質
・ワクチン
・生物兵器、ケムトレイル
・覚醒剤、危険ドラッグ
・ダイオキシン
・薬
・遺伝子組み換え食品
このリストは害(悪意)の高い順位。アレルギーの減感作は本質的に「悪意」の排除に近いのかもしれない。各物質の詳細は長くなるので割愛。後日、セミナー等開催できれば配布したい。
スギ花粉、ハウスダスト、蕎麦、エビ・カニなど一般的なアレルギーがリストに上がっていないが、これらは上記を集中・優先に解放した後に再チェックしてみる必要がある。昔からある物質はほぼ害の起点ではない。
アレルゲンの隔離場所は肉体だけでなく、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体にも溜まる。排出だけでなく、浄化したほうがいい場合も。
「悟りとアレルギー何か関係あるのか」と思われるかもしれないが、悪意のあるアレルゲンは思考や感情を停滞させる効果を持つことが多い。また、身体が痒くて痛くて苦しくてでは、そもそも悟るどころではない。