さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

生き残りたい 生き残りたい まだ生きてたくなる

 いわゆる覚者と人間との違いは何か。

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 行動するのは植物も動物も覚者も、人間も違いはないが、前者は「調和」を意図しており、人間だけは「生存に有利になること。勝つこと、得ること、増やすこと、生き残ること」をいつも意図している。

 

 「生存に有利」という意図は、必ず個や世界のバランスを崩す。無意識に生存に有利になることを行うので、支配的で搾取的で他害的になる。調和が崩れることに対し麻痺し、自分の生存に不利になってはじめて不調和に気が付く。

 

 意図は非常に重要で、意図に調和がきちんとセットされていれば、極端な話、工場を建てようが人を殺そうが自然を破壊しようが問題が全く起こらない。結果、(大きな目で見て)調和が保たれるからだ。当然、カルマも生まれない。

 

 人類が友愛やいじめ撲滅や反戦を唱えても全く叶わないのは、友愛やいじめ撲滅や反戦というお題目で生き残りたいと常に戦っているから。

 

 審神者(さにわ)=キネシオロジーで「生き残りたい」が意図されていないかをチェックすると面白い。神々と名乗る何者たちかが生き残りのために霊界・神界で日々戦っているのがわかる。 

 

プロトコル「調和」(集合魂レベル)

意図「あらゆる行動の意図を『調和』最優先にする」

 「生存に有利」という意図が含まていていないか、チェックする。

 

 プロトコルだけではなく、すべてのセッション行う際の意図を「調和」で行う。

ブッダが特殊なのは、調和だけでなくさらに「慈悲」の意図が乗っている。

  

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