武道や体操について調査が終わったところで、我がキネシオロジーの筋肉調整の対象を調べてみました。なかなか興味深い結果に。
タッチフォーヘルス
→メンタル体
どうやらAK時代からメンタル体調整に有効。つまり、筋肉を調整することで「不安」が消えることを示唆しています。
そもそも、筋肉はメンタル体(思考や情、不安など)と関係が深いです。悩みが消えないときにへとへとになるまで筋肉トレーニングすると思考がスッキリしたり、仏寺で座禅病にかかった若い僧侶が掃除洗濯などとにかく体を動かすことでうつ病が治るなどのエピソードを想起します。
→ニルヴァーナ体
ニルヴァーナ体の問題は「根源的母性を信頼できなかった」であり、間違った教育という洗脳で苦しんでいる我々の姿です。ブレインジムが教育キネシオロジーとして、本質的なエネルギーを取り戻すのは理にかなっています。
ここから見えてくる問題点を2つほど。1つ目、ブレインジムはニルヴァーナ体を対象にするという性質上「死を受け入れる」のに最適な動作となっています。なので、終末病棟や老人ホームで利用すれば120%の活躍が見込めそうです。2つ目は、ニルヴァーナ体の調整は脱洗脳、再洗脳と関係が深く、エゴによる恣意的な思想や教育に人を導くことがおそらくできてしまいます。そのくらい強いパワーを秘めています。