絶望した!!(懐かしいフレーズ)。あまりに人間としての尊厳のなさと救いの無さに!
分割自我復元法をやってみて、いくつか思うことがあり。
自我というのは、崩山氏曰く「自分を構築する建材のようなもの」です。生まれるときに一定量の自我が渡され、死ぬときに返却しています。私も異論はなく、古紙のリサイクルに例えると良いのではと思います。
で、地球が想定している自我の量は3億人分と出てます。つまり、地球上には最大で3億人の人間が生まれてくると。なのに、現在73億人。自我割り当てが1/2とか1/3なんてレベルではなく、4%しかない!!?
どうも崩山氏は自我測定の範囲を"肉体"として判定しているようで、その分割率では正しいのです。しかし、その外のエーテル体~コーザル体までの自我を調査しようとすると、パーセンテージが異常に低い数値になってしまうのです。人間としての最低自我率は0.3%だそうで、もうそれは人間と呼んでいいのかわかりません。この自我率は、真実を理解できる割合とも読み替えられるので、一般人で世界の4%ほどしか真実を理解せず、0.3%しか理解できない(=ほぼ誤解と妄想だけで生きている)魂も存在するということです。うん、恐ろしすぎる。
セッション(という名の実験)に数名数回付き合っていただき、セッションの中に自我復元のエッセンスを入れることが可能だとわかりました。また、自我の取得先もDVDでの内容以外に、先の古紙工場から直接持ってこれることも。(まだまだ実験中ですけど。)
自我に関してはコーザル体より外、コスモス体にもニルヴァーナ体にも存在するので、自我復元は無限の可能性がありそうです。