年末年始で特番目白押しです。ですが、10年前と違い制作側放映局がエネルギー切れで今ひとつ面白くない。でも、見ちゃうという人向けへのお年玉です。
プロトコル「テレビ依存」
テレビ依存はちょっと変わったプロトコルです。「パイトロン」と「投影機能」という二つのプロセスが依存症を生み出しています。
地球に来た多くの宇宙人霊は、その数を増やすためにパイトロンと呼ばれる機械で複数に分割されました。今日、地球にいる人間の95%はなんらかの分割を行われたと出ています(自我分割とは別問題)。それ自体は、ソウルメイトなどのような甘い話は無くて、
・分割した分だけ、エネルギーが細切れになる。
・自分の拠って来るべき所の認識が難しくなる。
といった、少なからぬ問題を持っています。
閑話休題。実はこのパイトロンにかかった魂は、映像依存を引き起こします。分割時の特性でアナログの走査線や液晶の点滅に対して、魂に依存パターンを組み込みます。
テーマ「パイトロン」(6次元元ダマ、6右の領域、6左の領域、5次元小ダマ、5右の領域、5左の領域、ニルヴァーナ空体、肉体)
これと、人間の本性の「自己投影機能」が、コンテンツへの没入を生み出します。これを解放すると、見たくないテレビやスマホ、映画、ゲームを遠ざけることが出来ます。
この世界で「身体で経験すること」が一つの目的なら、映像コンテンツは疑似体験になります。正直、この疑似体験にそんなに価値がありません(多少はなくもない)。取り返しの付かないような責任や後悔が発生しないからです。