宇宙や地球が出来て鉱物、石、植物、動物と順番に出来たと考えるのが現在の一般的な科学認識です。しかし、地球から人を抽出(分離)し、人から植物、動物、石、鉱物を抽出したというのが真実のようです。
石がメンタル体を癒やすことは前から分かっていましたが、シュタイナーの本を読んでいると、こんな特性が見えてきました。
金属([主体]コーザル体、メンタル体、アストラル体、エーテル体、肉体)
植物([主体]エーテル体、肉体)
この表の見方は、植物はエーテル体を主体として肉体まで持つこと。同様に金属はコーザル体を主体として肉体まで持つことです。そして、主体は人間の身体と共鳴します。つまり「ヒーリングに使える」ということです。
パワー・ストーンはいいとして、動物や植物をどういう分類しどう活用すべきか。フィトセラピーはそのまま使えそうですけど、アニマルセラピーは十二支でも採用すればいいんでしょうか?たこ焼きを食べるセラピーとか生まれるかもしれません。