・うつ病、大うつ病
・双極性障害(躁うつ病)
・新型うつ病/非定型うつ病
「病気」(コスモス体、ニルヴァーナ体、イーシュヴァラ体、6カルマ)
意思に反した有り様がコスモス体とニルヴァーナ体のエネルギー量を減らしています。本質は"普通の病気"と同じで、それが肉体に出れば病気、心に出ればうつなのです。可能なら、カルマもチェックする必要があります。病気には必ず、カルマの解消というテーマがついてきます。
・解離性障害
「自我の9つの発達プロセス」(プロセスに対応した身体、5小ダマ、5左の領域)
5.善悪、生存競争に有利な条件の学習の反復 [確信して/失う恐怖] (コーザル体)
コーザル体がコントロールを失うと、自分に対する感覚が失われます。真因は致命傷レベルの「無知蒙昧」です。例えば、間違った善悪基準や間違って理解した生存競争。
多重人格障害もこのカテゴリーに入りますが、この時生まれる人格はすべて集合魂からのものです。他者の憑依の場合は、違う症状です。
・PTSD(心的外傷後ストレス障害)
「疲れ」(メンタル体、アストラル体、イーシュヴァラ体)
PTSDは、強烈な体験(トラウマ)が思考と感情を壊した状態で、「疲れ」の強烈なものと近いです。
強烈な体験とは「無慈悲」なのですが、その経験が慈悲につながるため、PTSDの克服にはさとりの要素があります。
・DV(ドメスティック・バイオレンス)
・メサイヤコンプレックス(救世主妄想)
「壊れた親子関係」(ニルヴァーナ体のみ)
親の仕打ち(お腹がすいたのにおっぱいをくれない、痛いのに無視される、困ってるのにぶたれる、閉じ込められるなど)で、世界に対する不信感から、ニルヴァーナ体のエネルギーが枯渇している状態です。
先の自閉症で「同族支配」という遺伝子が出てきましたが、こちらはその遺伝子に支配されています。配偶者をコントロールしてニルヴァーナ体のエネルギーを奪おうとする行動パターンです。
そして、その攻撃性が人を助けるという方向に向かうと、メサイヤコンプレックスになります。それもまた支配の一形態です。