「全肯定」について、調べてみました。
これに引き寄せられる人は、男性女性問わず「女性による支配」による痛みに苦しんでいます。
全肯定の発祥元が「3.25次元の異界の人間(男性)」と出ます。この地球の住人ではありません。この創始者の痛みは「女性(母親)による支配、否定。」自我の発達において、肉体的な基本欲求が否定された。そのため、対象(搾取)としているエネルギーは、肉体レベルのみ。
内訳はこのへん。
70% 女性(女性性も含む)を支配したい
30% 女性に肯定されたい。
目的「復讐として、女性(自分)が支配する世界を作りたい。」
「肯定」と「支配」が同義です。全支配したい、全支配されたい、全支配している妄想でエゴが完結しています。否定され続けたことを肯定されることで一時的にエネルギーは増しますが、この時代にあまりおすすめできるメソッドではないようです。
「全肯定」を調査しているうちに、思いがけない発見をしました。
この苦しみにとらわれている人向けの救いの「祈り」があります。
空海が亡き弟子智泉が為の達嚫(たっしん)に送った追悼文
「哀しい哉(かな) 哀しい哉 哀れが中の哀れなり
悲しい哉 悲しい哉 悲しみが中の悲しみなり
哀しい哉 哀しい哉 復(また)哀しい哉
悲しい哉 悲しい哉 重ねて悲しい哉」
これを唱えてみてください。