「偶然が3度重なれば、それは偶然ではない。」と昔の人は言いましたが。
気になっている漫画が積ん読になってまして、少し余裕ができたので、どれから順番に読めばいいか腕でチェックしたところ、
・深夜食堂
と、何故か食べ物ばかりです。一体何を伝えたいんだ???ということで、軽く調査してみます。
食べ物は「5次元のエネルギーで構成されている」と出てきました。
具体的にどういうことかというと。
・コスモス体(4、5~6次元)
・コーザル体(5次元)
・メンタル体(5次元)
・アストラル体(5次元)
・エーテル体(3~5次元)
食べ物を消化することで我々は、気を補充し、感情を補充し、思考を補充し、我(自分)を補充し、存在を補充しているのです。そもそも、本質的には小ダマ(5次元)のエネルギーの一種である「信用」と「寿命」に直接働きかけているようです。
なんかいろんなことが合点がいきました。江戸時代の観相家、水野南北は「食は運命を左右する」と喝破しています。
また、いくら食べてもエネルギーが補充されない理由は、これらのエネルギーのいずれか(もしくは複数)が欠損しているのでしょう。食材自体にもこれらのエネルギー量の多少があるのですが、それ以上に(ハラール的な)処理手順や、料理人の有り様が料理のエネルギーを高めたり低めたりします。なので、母親の手料理が毒にも薬にもなります。
特に、大量生産がたいへん曲者です。1人の調理者が一度に管理できるエネルギーの量はおおよそ4人前で、それ以上一気に作るとエネルギー密度が薄まります。1人前ずつ丁寧に作ると問題はないのですが、お弁当を一気に10人前20人前とか作るとアウトです。給食が重大な問題にならないのは、子どもの本来のエネルギー量が高いためです。コンビニ弁当やスーパーの惣菜は論外です。
5次元のエネルギーがない食事というのは、言い換えると3~4次元のエネルギーしかないのです。なので、気や存在は補充できても感情や思考が補充できないので、なんというか、それはゾンビみたいな状態です。現代人がテレビやゲーム、スマホなどの2次元に執着するのは、高次のエネルギーが不足しているからとも言えそうです。
テーマ「5次元の食べ物」(5信用、5寿命、コスモス体、コーザル体、メンタル体、アストラル体、エーテル体)
この発見は小さくないです。テーマ「不食」にも影響を与えそうです。不食が成り立つために食べ物以外の5次元のエネルギーを摂取しているのでしょう。この辺は後日また調査します。
ps.「衛宮さんちの今日のごはん」が読んでて安心するのは、士郎が丁寧に手をかけて料理しているからなのでしょうね。