「言葉もまた一つのエネルギーである」というのはよく知られています。言霊はエーテル体のエネルギーで4次元を中心に3次元から5次元に渡るため、肉体、アストラル体やメンタル体やコーザル体にダイレクトに影響を与えます。
で、人は言葉に簡単に影響を受けます。例えば人を操る方法に「褒める」「叱る」「評価する」がありますが、これは、アストラル体(感情)がコントロールされている状態です。これは、音として表現されない文字でも変わりありません。
エーテル体とアストラル体は隣り合った領域のため、その影響力を遮断するのは非常に困難です。この地球には他人を操りたい支配したいという者があまりに多く、「言論の自由」という謎の権利で言葉(ノイズ)で溢れかえってしまう異常事態になっています。
それを嫌い一人になって言葉を遮断しても、今度は「内的対話」が出てきます。これを止めるのは果てしなく困難です。
では、この言葉の影響力から逃れる方法はないのでしょうか?そのキーワードは「意志」にあります。イーシュヴァラ体のエネルギーが十全だと、本来の意志(天命)が最優先にできるので、他人の言葉に惑わされなくなります。
テーマ「言葉の支配力からの解放」(イーシュヴァラ体、エーテル体、アストラル体)
ここは、愚かさから卒業できたかのチェックポイントの一つです。言葉自体のエネルギーは荒く、これを使わないコミュニケーションを育てる必要があります。(テレパシー参照)