エネルギーコードを調べていると、吸血鬼度としては低い点数しか出ないのに、エネルギーは吸われていると出る不思議な現象がたまに出ます。
呪術師の飛翔に、こんな記述があります。
過去の性行為を最初にリスト化する。そこに大量のエネルギーが囚われ、エネルギー流出が引き起こされている。
性交の重要な役割は生殖であるが、人間界においては隠れた副次的役割があり、それは女性から男性への絶え間ないエネルギーの流れを確保すること。男は女の体内に特殊なエネルギーラインを残していく。そして、エネルギーをすすりながら女性の胎内を動く。そのエネルギーラインを残していった男の元へ安定したエネルギーを確実に供給する。女性は相手の男性が自分の中に残した繊維を通じて、エネルギー面で男性を養うようになる。滋養供給源を維持するために、何度も何度も同じ女性に戻っていき、より永続的な絆を築く。受胎が起こると胎児のエネルギー構造と合体する。
光るサナダムシ(エネルギーライン)は7年間抱え続ける。7年経つと姿を消すか自然消滅する。しかし、時効直前にサナダムシの大群は一斉に動揺をきたし、その結果女性は性交に走る。そして息を吹き返す。このご時世、7年禁欲するのは不可能に近い。
どんなエネルギーが男性に流れているかを調べてみました。
5次元「寿命、信用、右の領域(意識)、左の領域(経験)」
と特定。
つまり、セックスをした相手に寿命を分け、信用(お金とか地位など)を上げ、頭を良くし、経験を豊かにします。これが5次元に関わるので一時的なものではなく、一生に渡ってその人のエネルギーを底上げします。あげまんって、こういう仕組みだったのですね。
これは、身体に関わるエネルギー(エーテル体~アーラヤ体)を盗んでいないので、吸血鬼とはまた別の仕組みであり、点数が高く出ない理由に成っています。
さげまんは、逆流ではなく、負のエネルギーを男性に押し付ける流れです。どっちにしても、女性→男性という流れで一貫しています。
テーマ「あげまんさげまん」
<修正対象>
・5次元寿命
・5次元信用
・5次元右の領域(意識)
・5次元左の領域(経験)
これのテーマを本気で追求する(解消したい)場合、過去のセックスリストを作る必要があります。女性の男性経験、男性でも女性経験で、不要になったエネルギーラインを切り、ここから漏れる分が節約できることになります。