アレルゲンリスト4 (要警戒レベル)

　引き続き7点レベル。まだまだ毒性強いです。

(10/12追記。亜硝酸ナトリウムと流星群、彗星を追加しました。)

16.マイクロプラスチック
17.殺虫剤
18.亜硝酸ナトリウム(硝酸塩)
19.覚醒剤、危険ドラッグ
20.ダイオキシン
21.糖化最終生成物(AGEs)
22.薬、サプリメント
23.流星群、彗星

16.マイクロプラスチック

　石油化学が発達したプラスチックエイジの問題点は、それが生分解されないことです。海に流れたビニールや釣具やペットボトルなどは紫外線や波で細かく砕かれますが、これが動物性プランクトンや小魚や鳥の餌として間違って食べられます。結果、食物連鎖で人間にも影響がでます。

17.殺虫剤、農薬

　虫を殺すものは、当然人間に対しても毒物です。日本での殺虫剤被爆は戦後のシラミ退治のDDT散布を指摘されています。(アレルギーが大量発生した起点の一つ。)

昭和毎日：女子児童にDDT散布開始 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

　「農薬」と言われるものも殺虫剤であるので、これに関わらない食べ物を見つけるのも難しい時代です。

　(殺虫剤リストはまとめ中)

18.亜硝酸ナトリウム(硝酸塩)

　発色剤や防腐剤として、食肉加工に使用されます。化学式はNaNO2。肉と反応してニトロソアミンになります。

　キネシで調べると、ニトロソアミンの発がん性より毒物としての亜硝酸ナトリウムのほうがアレルゲンとして効果が強い、と出ます。

19.覚醒剤、合成麻薬、危険ドラッグ

　覚醒剤は地味に強力なアレルゲンになります。「覚醒剤なんて清○やの○ピーじゃないし、やったことないよ。」というあなた、咳止めや風邪薬にその成分が入っていると聞いたらどう思うでしょうか。

　また、向精神薬はうつ病や不眠、ADHDなどで手軽に処方されます。リタリンやコンサータなどの依存性が問題になりましたし、アメリカではオピオイドが社会問題になっています。

2015年から加速しているアメリカの「ヘロイン / オピオイド地獄」が人ごとではないと思うのは、私たち日本人もまたあまりにも無知にさせられているから - In Deep

　dl-メチルエフェドリン、アンフェタミン、コカイン、コデイン、サイロシン、ハシッシュ、フェニルプロパノールアミン(PPA)、プソイドエフェドリン(PSE)、ヘロイン、メタンフェタミン、リン酸ジヒドロコデイン、25B-NBOMe、25C-NBOMe、2C-C-NBOMe、25I-NBOMe、2-FPM、2-Fluorophenmetrazine、4,4'-DMAR、Acetylfentanyl、Adamantyl-THPINACA 2-adamantyl isomer、ATHPINACA 2-adamantyl isomer、Adamantyl-THPINACA、ATHPINACA、AH-7921、AMB-CHMICA、Butyrfentanyl、Butyryl Fentany、Carfentanil、Carfentanyl、4-Carbomethoxyfentanyl、Escaline、Furanylfentanyl、Methoxetamine、MT-45、RTI-111、Dichloropane、O-401、Tiletamine、U-47700、エチゾラム、ゾピクロン、フェナゼパム、亜酸化窒素

20.ダイオキシン

　塩素を含む物質が不完全燃焼するとできる物質です。そのため、焼却炉が改善されるまでは、ゴミ焼却場から排出されていました。

　ベトナム戦争で枯葉作戦で撒かれ、日本ではカネミ油症事件で有名に。

　ポリ塩化ジベンゾパラジオキシン (PCDD)(2,3,7,8-テトラクロロジベンゾパラジオキシン(TCDD) 特に毒性が強い)、ポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)、ダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル (DL-PCB)

21.糖化最終生成物(AGEs)

　余分な糖が体内のタンパク質や脂質と結びつき、最終的にコゲた状態になります。これがAGEsです。生活習慣病や老化の原因とも。

　本来は新陳代謝で排出されるはずですが、他のアレルゲンが多すぎると組み合わさってしまい、アレルギーの原因となります。

22.薬、サプリメント

　薬を飲んだことがない人はいないと思います。目薬や外用薬(塗り薬、湿布)なども含めて、ある程度の長期で服用したものはほぼ間違いなくアレルゲンになります。漢方でも起こります。基本、薬は劇薬なので短期集中で服用する、というスタンスを持つべきですね。

　サプリメントもさとりきねしでは薬の一種とみなしています。あまり飲みすぎないように。 

23.彗星、流星群

　1910年、ハレー彗星のしっぽの毒ガスで人類が全滅してしまうとパニックになりました。これは笑い話ではなく、この時の彗星は今の人類のアセンション、ディセンションの引き金になる「何か」をばらまかれています。

　宇宙が地球の進化(変化)を促すために、流星や彗星という形である種の細菌やウイルスなどの微生物を散布することがよくあります(宇宙規模のケムトレイルか？)。例えば、インフルエンザは彗星と同期していて、定期的に人間や動植物の遺伝子を変化させるために広まります。

　という性質上、肉体にとっては異物になり、アレルゲンになります。

生命は宇宙を流れる

周期彗星の一覧 - Wikipedia

　1月しし座 JLE、しぶんぎ座 QUA、うみへび座α AHY、かんむり座ξ XCB、うしかい座λ LBO、かんむり座θ TCB、ポンプ座α AAN、ケンタウルス座α ACE、へび座κ KSE、4月うお座昼間 APS、4月こと座 LYR、とも座π PPU、くじら座ω北昼間 NOC、くじら座ω南昼間 OCE、みずがめ座η ETA、こと座η ELY、5月おひつじ座南昼間 SMA、ヘルクレス座τ TAH、おひつじ座昼間 ARI、ペルセウス座ζ昼間 ZPE、6月わし座南 SZC、6月わし座北 NZC、おうし座λ昼間 DLT、からす座 COR、ペルセウス座ε EPR、6月うしかい座 JBO、おうし座β昼間 BTA、カシオペア座ψ PCA、ペガスス座ε EPG、とかげ座α ALA、こうま座β BEQ、オリオン座ξ昼間 XRI、みなみのうお座 PAU、みずがめ座δ南群 SDA、やぎ座α CAP、みずがめ座ι南 SIA、エリダヌス座η ERI、ペルセウス座 PER、みずへび座β BHY、はくちょう座κ KCY、みずがめ座ι北 NIA、ぎょしゃ座 AUR、9月ペルセウス座ε SPE、しし座κ昼間 KLE、ろくぶんぎ座昼間 DSX、10月やぎ座 OCC、10月きりん座 OCT、10月りゅう座 DRA、オリオン座 ORI、こじし座 LMI、おうし座南群 STA、おうし座北群 NTA、アンドロメダ座 AND、しし座 LEO、いっかくじゅう座α AMO、11月オリオン座 NOO、ほうおう座 PHO、12月いっかくじゅう座 MON、うみへび座σ HYD、ふたご座 GEM、かみのけ座 COM、こぐま座 URS、へび座ω OSE、へび座σ SSE、じょうぎ座γ GNO、10月ぎょしゃ座δ DAU、ふたご座ε EGE、とも座γ PUP

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