さとりきねしブログ

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落ち着いた/手に入らない - 存在のバロメーターの2層

 我々はなんでそんなに欲深なのでしょうか。分離感を感じているから欲しいと思うのでなく、手に入らないから分離感を感じているのかもしれません。

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落ち着いた

1 ある(在る) 2 落ち着いた
3 覚悟した 4 気づく
5 我慢強い 6 死なない
7 潔い 8 久しい

 

手に入らない

1 もったいない 2 空虚な
3 つらい 4 欲しくてたまらない
5 煙たい 6 虚しくなる
7 時間がない 8 手に入らない

 

 存在のバロメーターの2層は「落ち着いた」と「手に入らない」が感情的な反意語になっています。

 

 在る状態では、落ち着き心地よいです。

そうすると覚悟ができて、気づきが生まれます。

我慢強くなり、少々のことでは死なないと感じます。

潔いと、長い時間が自分のものだと感じます。

 これらは、落ち着いたと感じます。手に入ったものは、意欲であり、確信であり、ひとつであることです。

 

 十分に活かしきれずに無駄にしてしまったと感じたことから、空虚感が執着を引き起こします。

それは無意味で孤独でつらく、欲しくてたまらなく感じます。

その都合の悪い気持ちは煙たく、虚しくなります。存在がなくなります。

時間がないという焦りは、欲しいものが手に入らない気持ちになります。

 これらは、手に入らないと感じます。怒りと失う恐怖と分離感を感じています。

 

 欲しいという気持ちは存在を失ったという喪失感から発生し、落ち着きを失わせます。つまり、何かを手に入れるためには、落ち着く必要があるということを示唆しています。

 

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