NO MORE キネシ泥棒

　導師病の続きから。

　まぁ、何で頼られてしまうかと言うと、「月闇がキネシオロジーである程度判定ができるから」という一点に集約されます。なので、セッション受けられた方やコースを受けた方には、何らかのキネシオロジー(タッチフォーヘルスやスリーインワンの講座)を受けてください、とオススメしています。

touch4health.kinesiology.jp

　無料講習会や説明会もあるので、何人かお会いしてみるといいかと。セルフキネシはなかなか難しいものがありますが、他の方の腕を借りれば判定が可能ですので、習って損はないと思います。

　そんななか、衝撃のメールが。

　以下、セッションを受けた方の内容。とあるキネシオロジストのセッションを受け、ご自身の問題は無事解決されたそうです。その後、

> セルフキネシを出来たら便利だと思い
> 講座も受けてしまいました。
> しかも一応やり方を教えては貰ったものの、
> 未だに筋肉反射を取ることさえままならぬ状態なので
> 近々メールで問い合わせようと思ってましたが、
> もう自らアクセスしない方が良いでしょうか？

　調べてみると、この講師にキネシ能力が盗まれています。

　この方も生贄度が高くて、例によってコスモス体などがガッツリ盗まれている事例なのですけど、キネシを教えるところから受講者のキネシ能力を盗み、それを使って他の方にヒーリングを行っている、ということがわかりました。

　「パワーかフォースか」のデヴィッド・R. ホーキンズは、意識レベル200無いとキネシオロジーは判定ができないと書いていました。ところが実際は170でも、エネルギー30盗めばキネシの判定がきちんと出る、と腕で出ています。(169以下だと、どうもキネシ自体が取れない模様。)

　他にも、キネシオロジーを使ったセッションでエネルギーを盗んでいる事例が1件見つかっており、吸血鬼は何でも盗むなー、というのが私の正直な感想です。(数多あるヒーリングの中では圧倒的に少ないです。)

　うん、まぁ、どんなことにも審神者(さにわ)が必要、という結論でしょうか。

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