さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

メンタル体:アーシング

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 接地する(=アース、グランディング)というのは、純粋にメンタル体に働きかける行為です。裸足で地面を歩く、露天温泉に入る、砂風呂に入る、海水浴に行く、潮干狩りに行くなど、大地のパワーをもらうのではなく「余計な電気を逃がす」ということです。逆の言い方をすると、無駄に帯電すると思考にノイズが混じり、妙に落ち着かなくなります。皮膚感覚が鋭い人は「熱い」と感じたりもします。

 

 日本の家庭用配線の最大の問題はアースがないことです。クーラー、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機、ウォシュレットなどはアース付きコンセントもありますが、それ以外の場所も本当は必要なのです。

 

 いわゆる「電磁波」というのは、「電波」と「磁波」の組み合わさったものです。交流の電気が来ているところには電場(電界)が発生します。スイッチをオンにすると磁場(磁界)が発生します。このうちより強力なのは電場で、電場を上手くカットすると空間が涼しくなります。

 

 で、電場を減らす方法。

 

・100V(ホット)と0V(コールド)の向きを確認する。

 音響の技術なのですが、コンセントには長い穴と短い穴があって、逆向きに指すと余計なノイズが乗るという現象があります。これは、不要な電場が発生している証拠です。自宅の電気機器で調べたところ、扇風機や掃除機、トースターにコンセントの正しい向きがありました。

pabasic.com

 

・アースをとる。

 それの対策をしても電場の完全除去は不可能なので、アースを取ります。そうすると、ほぼ完全に帯電が消えます。パソコンやTVを見て疲労する場合、帯電を疑ってみてください。アースを取るとスッキリするはず。

 

 アース工事がしにくい場合のオススメがこちら。

www.binchoutan.com

エルマクリーン EMC-2021 CN (旧バージョン)

 

 コールド側は接地になっているわけで、ショートしないような回路を設計し、普通のコンセントでアースを取るという発想の勝利のような商品です。電磁波除去グッズなるものが世間に跋扈していますが、これは本当に電場が消えます。

 

www.all-earth.jp

 いくら施術しても、日々帯電していると思考がソワソワしてしまいますし、病気の遠因にもなります。先の埋炭とアーシングで落ち着いた生活環境を作るのをお勧めします。

 

ps.「交流」で電磁波が発生しますが、「直流」だと電磁波が発生しません(電磁場はある)。なので、家の電気を直流化してしまうという方法もあります。太陽光発電だけの家とか、そういう設計もありかもしれません。

直流給電 - Wikipedia

 

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