引っ越しが無限に終わらないのです(´・ω・`)。今年の3月に引っ越しをしたと思ったのですが、その生活環境が整ったとはお世辞にも言えず。
引っ越ししたらぜひと思っていた、yogiboとテネモスの活水器(大)を9月に迎え入れ。yogiboは佐賀から自力輸送し、ゲストの方に好評です(^-^。Mさんありがとうございました。
鹿児島鹿屋の家はもともとオーナーさんの両親(ご老人)が住んでいて、亡くなってから数年経っているらしく、いろんな部分が経年劣化しています。故に、交換費用と手間がばかにならないです。ドアノブとかコンセントとか網戸の張替えとか雨戸の復旧。窓のグレチャンも劣化気味で直撃台風で浸水してますし。草刈り機とか除湿機とかも必要で。今年は特に引っ越し前後が多忙を極めていて、家の整備が後回しになっていました。
それがやっと冬に入って一段落して、体力がやや回復して、使っていない家の部分を片付けを始めています。
この家は2軒で構成されていて、鉄筋コンクリート部分と木造部分でくっついている変な形しています。コンクリート部分は賃貸で借りているのですけど、この木造部分は大家が全く片付けない代わりに賃料なしになっています。ぼろぼろになりつつあるので将来的には壊す予定だそうで。
つまりですね、この家の遺品を片付けてDIYしたら、5~6人位泊められるスペースになる可能性を秘めているのです。
そして、2階の押し入れから大量に出てくる布団の山。これで、およそ半分(^-^;。謎の焼酎やら賞状やら聖教新聞やら。現時点で燃えるゴミ20袋、燃えないごみ10袋、プラスチックごみ10袋、100kgほど粗大ごみ処理運んで、まだ1階が手つかずです(^-^;。死ぬる。
そして、老人臭がすごくて、服や車に臭いがつく。うがー(´;ω;`)。
そんな話をしてたら、この本を紹介されました。あとがきにこんな文章が。
遺品整理というのは、やったことがない人が想像する何倍、いや何十倍も骨が折れる。業者に頼むのであればともかく、個人でやると作業量は膨大だ。単にゴミの取りまとめだけでなく、ゴミ捨て場への運搬、さらに粗大ゴミ廃棄の手配などなど、やるべきことが山のように出てくるのだ。そもそも、いちいち分別をしていたら、それだけで何日かかるかわかったものではない。
えー、そのまま、遺品整理の沼にハマっております。ただ、私は隣なので暇なタイミングで取りかかれるのと、片付け業者と同じ立場で遺品に思い入れはないのでバンバン捨てる快感にも浸っていたりします(*´ω`*)。
隣の家を片付けが来年の3月、DIYして夏くらいでしょうか。そうしたら、魚釣ったり、塩作ったり、畑作ったりと夢がふくらみんぐです(^-^。
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