ろくでもない家庭内妖怪大戦争でしたが、一つ大きな学びがありました。「生贄」の仕組みがよくわかったことです。
生贄としての宿命(さだめ)
Gは潜在意識といいますか深層意識に近い部分に「生贄」という印をチョンとつけられていました。
その印がついている限り地球上のどこにいても常にエネルギーを吸い取られ続けてしまうのです。具体的には、様々な悪霊や怨霊が憑りつき、悪さをしつつ、どんどん彼の生体エネルギーを奪っていきます。
肉体のあちこちのバランスが崩れ、医者に見せても原因不明としかいいようのない重病に陥っていきます。
彼の場合の生贄度はかなり大きいのですが、大小を問わなければ、地球人類の80%がこの生贄状態ということをまず知って頂きたいのです。
私のところには養分として生贄として苦労されてきた方が多くセッションを受けに来ています。妹や何名かの方に、テーマ「生贄の印」を消すを施術したところ、効果は絶大でした。
・人混みに行ってもエネルギーを吸われない。厄や澱を押し付けられない。疲れない。
・夜寝てもエネルギーが吸われない。悪夢を見ない。
・家族や近くの人にコントロールされない。
・過去に支配されたコードが徐々に抜ける感覚がある。(16日間)
など、エネルギーコードの上位版のような効果を得ています。肉体的にも潜在意識的にも、吸血鬼はこれを目印にしているようで、印が消えることで敵に感知されなくなります。
それと、施術者(月闇)の負担がものすごいです。手順自体はシンプルなのですが、これ遠隔8,000円で施術したら、信用の釣り合いが取れないと出ています。
なので、料金体系を分けます。
「生贄の印を消す」+通常セッション(対面) 24,000円
「生贄の印を消す」+通常セッション(遠隔) 12,000円
まず、生贄の印があるか確認します。ない場合は、通常のセッション料金になります。それと、印は一度で消えるため、二度受けなくても大丈夫な模様です。
以下、原価厨向けの余談
値段があってないようなこの業界、ヒーリングの原価ってなんやねん、と言われそうですが、一応根拠はあるのです。
さとりきねしは筋反射で、施術に釣り合う適正価格を調べて設定しています。現在の通貨価値で、通常対面セッションの場合「16,000円が適正」とでるので、この金額に設定しました。この値付けには上下幅が許されていて、上限は34,000円、下限は12,000円で、それを越えたり下回ると貸し借りやカルマが発生します。高すぎるのもダメですが、安すぎるのもダメなのです。
遠隔は12,000円が適価で、下限の8,000円に設定。これは、搾取の激しいこの時代、本気でお金が無い方でもセッションを受けれるようにという意図があるようです。
この「生贄の印を消す」ですが、適価が40,000円だそうです。上限は58万までOKと出てます。実際、そのくらい効果が大きいようです。誰か月闇に58万円払ってくれてもいいのよ。
生贄消しの遠隔が12,000円に設定されたのはもちろん最下限なのですけど、20,000円でもいいと出ています。
守護神いわく「20,000円でも12,000円でもたいして変わらん。実際、『お金』が欲しいわけではないだろ。どっちでも、負担は変わらんし。」
月闇は、2万円あったら八戸で売ってた2万円の八幡馬が欲しいです。ものすごくでかいやつ。
多分、このサイズ。