さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

ヒーリングの弊害

 さとりきねしのコースを11月末か12月頭に開けるよう調整中です。詳細は後日。

 

 

 「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と昔の偉い人は祈ったそうですが。

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 肉体的精神的魂的な苦痛は「その現状から脱出したい」という原動力になるので、変化を生み出します。苦痛を減らすためにいろんなセラピーを受けたり、試行錯誤したり。(こういうのをドクターショッピングといいます。) 必ずしも解決の方向に向かうわけではないのですが、カルマの減少やエゴの試練、経験を積めるなど、無意味ではありません。

 

 ヒーリングは苦痛を減らしたり、完全になくしたり出来ます。元々エネルギーの少ない人間は、悪い意味で安定、停滞してしまうことが多くなります。先のブログのように意志や存在のエネルギーが少ないため、新しい何かが起こせなくなります。そのようなコンディションなのに、仕事は順調、お金は安定して入ってくる、健康は問題がない、人間関係もそこそこのような状態になってしまうと、そのまま長期停滞する可能性が出てきます。下手すると死ぬ直前まで。

 

 これが30年前なら見逃せるのですが、アセンション間際なため、停滞は退歩と同義です。少しでもカルマを解消しないといけないこの時期に、安穏と惰眠をむさぼるのは非常に危ないのです。

  

 苦痛が減るとエネルギーが余るので、それは今まで出来なかったこと、新しい世界に踏み出すこと、自分の限界を広げることに使うといいです。新しい生き方、知らない場所は、隠れていた「苦痛」を発掘してくれます。

 

 例えば、、、エベレスト登ったり、南極行ったり、インドや南米行ったら、大体の人は試練に会えます。何かの大会で1位を狙うなんて目標も、やってみると自分の弱さが見えて来ると思いますし。

 

 水野南北だったかな、運気の改善方法に「嫌いなものを積極的に食べる」という方法があります。これは、自己の安定したパターンを崩しますし、苦痛が発生するという意味合いもあります。同様に、苦手なことに積極的にチャレンジするのもありです。

 

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