さとりきねしブログ

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イヌガミ、トラガミ、サルガミのまとめ

 「イヌガミ、トラガミ、サルガミ」について、まとめを。

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 この本が大変詳しいです。興味ある方は読んでもいいかと。

 

 「憑きもの」という表現をとっていますが、さとりきねしでは、憑依霊、動物霊ではない、と定義しています。

 

 動物を残忍に殺すなどで、それを呪術のベースに使う「祖」みたいな存在?集団がいます。トラはインド・パキスタン方面と書きましたが、イヌは朝鮮半島(北方)、サルは日本(近畿地方)や他3箇所に起点があると出ます。この呪術はアストラル体を変化させる効果があり、その血族になると独特の気質が発動します。

 

 全部に共通するのは「大人に成長できない」です。コーザル体が成長を止めてしまうために、真実を拒絶する傾向が出てきます。

 

 イヌガミの場合、最も強く出るのが「残忍さ」です。情が濃すぎて残忍になる、という傾向。他にもイヌの序列の世界観も。昔でいう日本のイヌガミ部落はこれが濃くなりすぎた場所であり、朝鮮、韓国もまたこの傾向が強いですね。犬を食べるなどでも、この傾向が強まります。

犬食文化 - Wikipedia

韓国と中国の「犬を食べる文化」は悪なのか | 食品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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 先に書きましたが、トラガミの場合は「思い込みが激しい」です。インドを中心とした我の強さはここに由来します。

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 そして、サルガミは「エゴの膠着から自己破壊を引き起こす」です。猿知恵という言葉がある通り、エゴレベルのさかしさ故に、エゴが膠着して自己破壊が起きます。

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 セッション時は憑きもの数をカウントしていますが、アストラル体への影響力の強さと見ていいかと。当然、その始祖集団へのエネルギーの流出もあります。

 

 で、アストラル体の問題なのにコーザル体で修正できているので、これはシルバーコードの一種です。要は、イヌ、トラ、サルに感情体が占拠されているのが、これの正体です。

 

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