さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

苦痛子 - 吸引力の変わらないただ一つのエゴ

 人間が他の動物と違う点は、「苦痛」を感じる生き物だということです。

 

 痛みは、動物でも植物でもほかの生物でもあります。しかし、「苦」というのは人間特有のあり方です。そういえば、昔のえらいインド人が「一切皆苦」と言ってましたね。

 

 人間の器というのは、この苦をどれだけ受け止められるか、という個人のエネルギー量に依存します。このキャパシティーを越えた苦の量が集まってしまうと、壊れます。具体的には、エーテル体からコスモス体まで、高次の身体が影響を受けます。

 

 この苦痛を集めるエゴのキーワードは「私は正しい(私が正義だ)」です。他が全部間違っている、周り皆敵だ、という傲慢なエゴは、ダイソン並みの吸引力を発揮します。

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 さてさてこの苦痛、まぎれもなく物質です。高次元のものでも精神世界のものでもありません。プランク定数以下の光(光子)の振動より小さなエネルギーです。あえて、物理学的に表現するならば「苦痛子」でしょうか。

 

テーマ「苦痛子」(コスモス体、コーザル体、メンタル体、アストラル体エーテル体)

 

 これ、とあるテーマと修正する身体がほぼ同じです。それは「自殺」(メンタル体、アストラル体、コーザル体、コスモス体)です。苦痛が溜まり過ぎると死にたくなることに何の不思議もなかったのです。

 

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