今週はコスモス体のエネルギーが盗まれている方のセッションが連続しまして、月闇も薄くなっていました。
セッション中はその方の問題と自然に「同調」します。相手の苦しみの3割くらい月闇が苦しむ、と腕で出ます。なので、エーテル体がない場合は気力が低下するし、コスモス体がない場合は存在が薄くなります。ここらへんのバロメーターは「波長が合った/ピッタリあった/バランスが取れた」で、これがうまく同調できると、セッションという創造が生まれます。
というわけで、少し自分が戻ってきたので、読書とか調査とか。
「生贄の印を消す」では、関わっていた宗教やスピリチュアルを必ず聞いています。スピでよく出てくるのが、ノンデュアリティ関係者とゲリー・ボーネルです。両者に共通する問題が「不完全な覚醒」と出てますね。
宗教指導者に多く見られる形。不完全なため陰始に付け入られたり、他のあまりよろしくない存在に乗っ取られたり操られてしまったりする可能性がある。
雲黒斎の本を読んでみたのですけど、守護霊と称しているものが本人の守護霊でなく、何かの宗教指導霊(?)みたいなのです。だから、どっかで聞いたような内容に。どうしてその守護霊や内容を審神者しないのかホントに不思議です。
ゲリー・ボーネルも中途半端な覚醒のせいでフリーメイソンにつながってしまっています。本を買うだけだとエネルギーが盗まれないようですけど、本人やお弟子さんのリーディングを受けることで紐が付きます。
あと、世の中の人達が「引き寄せの法則」好き過ぎです。これは、キリスト教に紐付いています。「引き寄せの法則」や「ザ・シークレット」は大衆の欲望を育て、吸血鬼がそれを収穫するためのマニュアルと言っても過言ではありません。引き寄せの法則で願いが叶うならあなたは吸血鬼ですし、そうでないなら養分です。
著者マイケル・J・オルジエとロンダ・バーンと搾取元のキリスト教は当然として、山川紘矢、亜希子夫妻からも「取り返し」たほうがいいですね。スピリチュアルの出版の闇は深いです。