妹の長男はクリスタルのようにピュアな性質です。小学生らしく、マインクラフトにはまったりレゴで遊んだりと、創作意欲にあふれています。そんな彼がこんなものを創りました。
「左と右からエネルギーが合体して、真ん中の砲台から妨害するものへ攻撃する。」
「スイッチが、後ろと横に隠れてる。」
この攻撃、どうしたら防げる?硬い壁を作ればいい?
「それだと防げない。電気で攻撃するから、電気がなければ攻撃できない。」
電気が問題と指摘を受けたので、LEDを最優先に交換。他、電気関係を集中的に置き換えます。
その後、バージョンアップされます。
「攻撃が弱いから、電気の黄色を真ん中につなぐ。そして、花で増幅する。そうすると、スゴイ威力になる。」
フラワーなんちゃらというスーパーテクノロジーだそうです。忘れた。
「これは、猫と鳥を殺すスゴイ力!」
私が猫のぬいぐるみを嫌がらせのように生協の箱の付近に置き始めたことに対する報復のようで、その猫と取り込まれた鳥を殺す意図が強い模様。
この頃から、1階の壁に5つの花びらの写真と玄関に花が飾られはじめます。
緑のやつがパワーアップしました。電気も全部黄色で統一され、スゴイ電気が発生できるようになっています。
あれ?でも、攻撃部分がつながってなくない?
「超強力になったけど、うまくつながんないんだよね。」
この緑の物体はマイクラのスライムらしいのですが、私見立てでは「生協」です。この頃から生協の上司みたいな存在が末っ子(次男)に憑依し、月闇と妹の妨害をしだします。普段自分のこと「○○くん」っていうのに、なぜか憑依されていると「○○ちゃん」と呼びます、あんた誰だよ。
無理しすぎて、壊れる。
よかった、無事つながった(棒)。
棒人間(父側)が壊れる。
なんかよくわかんないうちにシステムの限界を迎える。この頃、父や母が私や妹を怒らせすぎるオカルトを多発し、本格的取り返しを行っていた頃。
「これはもう無理。直らない。」
長男と次男に分解される。
次男作。家の形が全く違うものに。ただし、土台が不安定。後ろにある父親像みたいなのが、太くなっている。
なんかよくわかんない生き物。