卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく。我らが雛で、卵は世界だ。世界の殻を破らねば、我らは生まれずに死んでいく。世界の殻を破壊せよ。世界を革命するために。

　やーみーのさばーくに、さんば(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ♪

　体調が芳しくないのでキネシで情報を特定中。昨年から今年初めにかけて明らかに体がむくんでいて、それは過労が原因でした。現在は仕事量も減らし、むくみも減っています。なら、現状の不調は？と食事、運動不足、睡眠、妨害、押し付け、セッションでの澱、生贄の印などと細かくチェックしても、原因が出てこず。

　「もしかして日課か！」とひらめき、リストをチェックしたら「虚空蔵求聞持法」と出ました。日課を始めて5ヶ月経過。休みなく毎日やっており、求聞持法は最低2分から、多いときは20分近く唱えていました。これが、どうも、体調悪化につながっていたと出ます。毎日2分で60回程度とカウントすると、100万編唱えるには16700日(＝45年)かかります。これだと唱え終わる前に人生が終わってしまうので、20分にすれば4年半で終わると目論んだのですが。

i-19.求聞持法

　真言「ノウボ・アキャシャ・キャラバヤ・オン・アリ・キャマリ・ボウリ・ソワカ」

　一旦成就すれば、頭脳明晰、一度見聞きしたものを忘れず、無尽蔵の知恵を授かる。成就した人間は21人。真剣に百万遍唱えようと頑張った人の死亡率は99.6%。失敗して亡くなった人たちの怨念が集合して、情報を禁忌として封印している。

　空海は虚空蔵求聞持法を3回クリアしている。あの大天才にして一度のクリアで満足しない探究心には脱帽。

> チベット仏教の究竟次第や求聞持法などの法身顕現技法は
> 精神や身体にかなりの影響を与えるようです
> 普通の瞑想が下道なら これらは高速道路かと。

　そうなんです。求聞持法のエネルギーが強すぎて、それに耐えうるエネルギーがないと体調を崩す原因になっているようなんです。より正確に言うと、エゴの弱い部分にダメージが来る感じです。私の場合、五行の金で肺経とか大腸系とか。
 

　ただ、これを辞める選択肢は私にはないので、何分なら許容範囲か、また、これをフォローする方法は？と調査したところ、

・求聞持法 2分ジャスト。

・世界平和の祈りを3分以上。

で、バランスが取れる、と出ました。これ、私だけではなく、求聞持法を積極的に唱えている方にも参考になるようです。例えて言うなら、肉ばかりたくさん食べずに、野菜をいっぱい食べる感じです(ちょっと違う^^;。

　そもそも日課を頑張っている理由として、器、キャパシティを広げる、という目的があります。

　昨年末のシルバーコードの発見でヒーリングが一気に重くなりまして、その分施術者のエネルギーがより必要とされる状況になっています。また、先の回収率と点数のとり方の見直しで負荷が一段と増していまして、さとりきねしの成長に月闇がついていけない、という本末転倒な状況(^-^;。

　そんな点数"-1"について、質問が来ました。

> -1って金井さんの言う「作話」ってことですよね？

　-1と作話は同じ？
0 同じ
10 違う

　別物らしい、との判定。-1は、私は「本人の問題はないが、情報として(偽)である」と定義しています。どう違う？

4-12.「苦を受け入れる」

　うーん、なるほど。思ったより深い情報が。

「卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく。我らが雛で、卵は世界だ。世界の殻を破らねば、我らは生まれずに死んでいく。世界の殻を破壊せよ。世界を革命するために。」と古のアニメが言っていましたが。

www.nicovideo.jp3:14から。

　"-1"は苦の膜のイメージですね。その人の世界のアウトライン、外側(認識)の限界で、その膜は通常見えないです。タロットの0(愚者)に相当します。この苦の膜は恐怖で出来ていて、それを苦の膜だと認識できていないところに限界があります。当然真偽では、偽に当たります。

　絵画で例えると、絵画そのものではなく、その額縁まで視野を広げる感じです。ホラー番組があまりに怖い場合、その外側のテレビの縁に視野を合わせると恐怖が和らぐという技があるのですが、そういうのに近いでしょうか。

　セッションやヒーリングは目的の一つとして、その人の恐怖の膜を取り去り、器を広げることがあります。今回、この-1というスケールを採用したことにより、これを認識するすべが出来たためセッションが深くはなりました。が、その分負荷が爆増しているようで、月闇のエゴを減らさないと、という方向に進んでいる現状です。

　私に平和が訪れる日は来るのだろうか(^-^;。

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