数とシンボルで高次元にアクセスする、の続き。(考えてしまった以上、一応の結論を出さないといけなくなってしまいました(爆)。こういうことを考える人はそう多くないらしく、謎のサポートが。)
だいたいこういうものを調査しだすと、シュタイナーかグルジエフにたどり着きます。 まぁ、彼らは悟りに到達しなかったんですけどね。他に、松村潔さんも参考になります。
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まず、「定数」がどこに位置するのかチェックしてみました。そうしたら、全部「9次元」に。つまり、"1"という概念のイデアが9次元にあると言えます。円周率や黄金比や虚数、iのi乗、etc etc、すべての定数、複素数、定理や公式が9次元にありました。うーむ。
例外は「0と∞」で、これは、11次元(我々の世界)の外にあるものです。これは、人間の認知できる無限小や無限大ではなくて、本当の0と∞です。6次元のヒーリング用として∞を使用してきましたが、本当は「すべて」の次元を貫いている可能性があり、扱いを考え直さないといけないかもしれません。
シンボルとしては、本来多次元である星芒形も高次にアクセス可能なので、数と合わせてまとめました。
それ以上 十字、星芒形 0、∞
11次元 十二芒星 10^148~167
10次元 十一芒星 10^128~147
9次元 十芒星 10^108~127
8次元 九芒星 10^88~107
7次元 八芒星 10^68~87 (無量大数~)
6次元 七芒星 10^48~67 (極、 恒河沙、阿僧祇、那由他、不可思議)
5次元 六芒星 10^28~47 (穣、溝、澗、正、載)
4次元 五芒星 10^8~27 (億、兆、京、垓、𥝱)
3次元 四芒星 10^4~7 (万)
2次元 三芒星 1~20
つまり、エーテル体修正には五芒星が使用可能で、アストラル体やメンタル体、コーザル体には六芒星、コスモス体や集合魂には七芒星が使えるということです。その流れで、イーシュヴァラ体の修正に八芒星や無量大数が使えそうです。
実際のヒーリングでは、数値は常用対数で表現したほうが楽そうですね。(log10(無量大数)=68と表現できる。)
また、この表を見ていると、パワーか、フォースかを想起します。(この本は良いところまでたどり着いているのに、キリスト教的ロマンから離れられなかったのが欠点。)
もろもろ考えること。
・9次元で定義された数(1)が、11次元以上を表現できる?コレガワカラナイ。
・数字に向きがある?+と-で右と左の身体にエネルギーが対応している?
・12次元(十三芒星、10^168)と表現される世界について。この世界の明らかに一つ上の次元。0の極限~10^168の極限をひとまとめ(一括り)にしたもので、これを基本単位とした1を作る必要がありそう、12次元=[1a]のような。168自体が、0を含めると169=13×13。マヤ文明で特別な数字13。
・1aと1/1aがおそらく1宇宙意識(宇宙定数)。で、時間を数式で表現するには、最低でもこの単位が必要と思われ。
・当然、1aより大きい数字もある。
高次が、7次元以下の「人間」とどう関わっているのか正直見当がつきません。また、1aが必要になるのかも不明です。今後のヒーリングの臨床の中で検証、研鑽してみたいと思います。