さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

「政治的に正しい」は、精神病の一種

 先日、千葉市内にある青葉の森にテクテクしにいったのですが、その時、道をぼんやり歩いていたら、「右側通行しろ!」とオジサンに怒鳴られました。後ろ向きで歩いているオジサンに怒られるのは不条理だと思いました(^-^;。園内のローカルルールの右側通行を見落としていたのはこちらの手落ちですけど、後ろ向きで歩くのはそもそも危なすぎないですか。後ろ向き歩きという健康方法に騙されていませんか。

president.jp ポリティカルコネクトが猛威を奮っています。性差別の根源は「言語」にあるので、政治的な正しさを求めるならば言語の使用をやめれば完全に解決します。つまり、ラテン語派生の言語なら、男性名詞、女性名詞というのをなくせばいいんです(^-^;。日本語の場合なら「男」「女」というたった2つの単語を完全に使わなければ、これは達成できます。

www.youtube.com 「政治的に正しい」というのは対処が大変難しいです。何かがおかしいのは確かなのですが、これに対抗したり論破するのが不毛感がすごいです。

 

 どこにエネルギーが流れているか、調査。

10 陰糸

 15 ヨーロッパ

 0 アメリ

 0 ロシア

 0 日本

 0 中国

0 エホバ

ポリティカル・コレクトネス - Wikipedia

> 1980年代に多民族国家アメリカ合衆国で始まった、「用語における差別・偏見を取り除くために、政治的な観点から見て正しい用語を使う」という意味で使われる言い回しである。 

 アメリカ発祥じゃないですね。これ、フリーメイソンだと思います。

 

補足情報を。

痛みに伴う態度3.不安と憂鬱。
 こちらのコミュニケーション、あるいはその欠如に対する、他人のリアクションに基づいた不安、心配。そして憂鬱。

e-48.自分の世界だけが正しいという思い込みが激しい人

 人類の8割、「激しい」というところにフォーカスすると4割。

 「自分の世界だけが正しい」という思い込みが激しい人というのは、「他人の世界もあるんだよ」ということが認められない。人をコントロールしないと自分の方が危うくなってしまう、自分の世界が壊されてしまうという危機感を持っている。

 

 うんうん(^-^;、ピンポイントで情報が出てきました。

 

 「政治的に正しい」は、その名が示すとおり、狭い世界でのみ有効な正しさです。なので、その広域(上位)概念、例えば、人として正しいかとか、宇宙の秩序として正しいか、と問うと通用しなくなります。なのに、そのコミュニケーション不安から、それを万物に適用しようとするからおかしくなります。

  例えて言うなら、人間が手足が2本ずつあるので、すべての生物は手足が4本あるのが正しい、と言った論理を組み立てる感じです。そして、昆虫や蛸やミドリムシを抹殺します。で、椅子は足が4本あるので、これは人間の一種であるとか、おかしなことを言い出します。

 

 ホロコーストは駄目だというのは特定民族の大量虐殺を認めないとして政治的に正しいですが、なら、ウィグル民族浄化はどうなの?という矛盾も引き起こします。これの宇宙的解釈をするならば、民族浄化してはいけないルールはない。しかし、滅ぼした因果は民族単位で受けることになる。でしょうか。

 

<影響を受ける身体>

 アストラル体

 メンタル体

 ソル体

 ウェヌス

 ルナ体

 5次元(右の領域)

 

 ここから分かることは、感情がまず強い影響を受けるので、感情的に高ぶりやすいです。公平さや悪など、いろんな感情がうずまきます。そして、思考レベルだけでなく、上位の神性の身体が影響を受けてしまうので、何かがおかしいのは確かだが、反論しにくい、反論するとおかしなことに成りやすい、という事になりがちです。

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悪の秘儀―アーリマンとルシファー

 シュタイナーは、悪の種類をアーリマンとルシファーに分けましたが、ルシファー的なものの極みのように思います。そして、これは合法的ないじめに近く、1の領域に配置されるものなので、これは病気の一種(精神の病)と考えて問題がないようです。

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u-25.全(まった)き公平

  天網恢恢疎にして漏らさず。

 「宇宙は公平でしょうか。」

月読の大神「そうともいえるし、そうでないともいえる」

「いや究極の視点から見てどうなのでしょうか。」

月読の大神「全(まった)き公平」

  すべてはアンバランスのようでいて、バランスがあり、不公平と見えることがあっても、最終的には全き公平が支配します。しかし、視点が低ければ低いほど(=幼い)世界はアンバランスに見え、不公平に感じられるのです。

  それは、極端に短い時間の中、狭い空間の中でしか物事を判断出来ないということがありますが、そういう限定した自己を作り上げてしまったのも自分なのです。だから、その中でもがき苦しみ、目先の利益、自分勝手なエゴの思いに振り回されてしまうのです。それが最も大きな人類の不幸の原因です。それで、余計にまた視野の狭い自分を作り続け、より深いカルマを再生産し続け、悪循環の螺旋に入り込んでしまっているのです。

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 なので、意図として「より大きな視点から物事を見る。」が、このテーマに相応しいかと思います。

 

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