さとりきねしはセッション部分とヒーリング部分に別れます。で、コースで教えている内容はヒーリング部分だけで、情報収集方法が定義されていません。情報を収集して核を特定していくか、というのが私は感覚でやっていました。金井さんはそれを発展させた認知に関するパーセンテージを取っていました。
で、今回、その情報収集に不備というか曖昧な部分が発覚しまして、これだと十分な情報が取れないとキネシでの判定が出てしまい、どう情報を集めるか模索中です。
<個々の情報の判定に関して>
0 現状の10段階スケール
10 他のほうがいい
<適切なメモリ>
15スケール
1 0-14
2 1-15
9 0-15
8 0-15-
10 -1-15
実質17スケールですけど、マイナスの情報が必要みたいです。
0 問題ではない。
1-7 多少の問題があるが、そこまで深く掘らなくていい。ヒーリング時に乗せなくていい。
8,9 問題部分、情報を乗せる。
10 適正な問題特定できている部分。
11-15 過剰問題。16点以上の点数は出さない。
-1 問題ではないが、真実ではない。嘘への同調がある。
マイナス1が味わい深いです。これが出た場合、それ自体が嘘だという情報が上がっただけで、特にそれを追求しなくて充分です。
では、全体の情報収集の方向性は?
0 現状の100%収集でいい
10 それ以外
基準は?
10 回収率(100%スケール)
情報が出たこと、と、問題のエネルギーが回収されていることが別物、というキネシの判定。
これ、どういうことかと言うと、例えばセッションで重篤な情報が出たとします、家族の問題や集合魂のカルマとか。これがですね、情報が出ただけと、その残ったエネルギーが回収されていない事があって、その回収が大事、という理由。この場合、情報が出た後に、数日睡眠などで回収が発生する模様。
ヒーリングしようとして、五井先生の許可の部分でストップがかかることが数事例発生していまして、これ、そういうことですね。情報量は集まっているのだけど、回収が追いついていない。
メールの最後に毎回、回収率を調べたほうがいい?
10 Yes
0 No
そうですね。最近、過剰に情報収集率を集めているせいで、過負荷になっていまして、もう少しメールのやり取りが楽になるかも。
100%以上の数値になる?
0 なる
10 ならない
回収率が下がることがある?
0 ある
10 ない
この方向性?
10 OK
0 NO
少し試行錯誤してみます。