飽きずにエネルギーコードのお話を。
最近、隠れパラメーターと言うかエネルギー量の目安として、ヒーリングの際に「覚醒率」という数値を調べています。そんなに変化はないのですが、この覚醒率がなぜか0%になる現象が確認されています。それは「エネルギーコード」をテーマの中心に据えたときです。
・他人とつながっている時は他人の思考などとつながってしまい、正しく世界を認識できなくなる。常識や世間で世界を認識する。
・エネルギーに穴が空いているためエネルギーが完全に流出している状態。バケツのそこに穴が空いていれば、どう補充しても0%になります。
キーワードは「感謝」です。感謝というのは他人にするのではありません。先のブログに書いたとおり、自立するエネルギーがないならエネルギーを与えてくれる地球に感謝すればいいのですし、そうでなくても、自分の人生に対して感謝すればいいのです。
さて、本題。穏やかにエネルギーコードを切る祈りを。
人間関係の柵(しがらみ)が本当にタイヘンです。最近あったケースだと、母がやたらと援助を与えて自立を妨げてくるとか、前世のカルマで友人関係がおかしくなったとか、施術を受けたらマーキングされてしまいやたらとエネルギーを奪おうとしてくるとか。
こういう場合、2つの言葉を使います。
・「全てお返しします。」
・「取り返す。」
これを何度も唱えることで、エネルギー上の貸し借りがなくなります。
これは身近な人間関係だけでなく、あなたから搾取をしてきた全ての存在、団体に対して行う価値があります。税金が高すぎると思いませんか?NHK支払う必要ありますか?石油とか東京電力とか、なんか嫌な感じがしませんか?
エネルギー上の縁切りが出来ることによって、搾取相手を過剰に崇拝していた癖が止み、対等な関係になれます。遠慮や忖度がなくなり、おかしいことはおかしいと指摘できますし、嫌なことは後腐れなく断れるようになります。
エネルギーを取り戻す「反復」についてブログに書いたことがありますけど、これとほとんど同じです。頭を無限大の左に回転させて息を吸う時は取り戻し、右に回転させ吐く時は返しています。
「取り返す」という思いは、自分の主体性を取り返すことです。「お返しする」のは、自分の思いじゃないものを相手に戻すのです。自分が何者だったかを思い出すということが今後の世界で生きていく最低ラインですね。