なんとか、忙しさが落ち着いてきました。身体を休めつつ、今月末のコースに向けて進めて行きたいです。
「三脈の法」という危機察知方法があります。これは、片手で腕の動脈を押さえ、空いた手で首の動脈を押さえるやり方。右手の動脈を調べるなら、右手の親指が首の右側、4本の指が首の左側を抑える形になります。
この3つの脈が一致しないと、1日半以内(キネシでチェックすると34時間以内)に命の危機があると言われています。これが、多少程度ではなく明らかにずれると。
さとりきねし的な調査を。三脈でどの身体が使われているか、と調査した所、「正中線体」と出ました。右の身体と左の身体の差異を調べ、腕の脈動は中心の心臓そのものなので、まさに正中線そのものと言っても過言ではないかも。上記のサイトでは「無意識領域、潜在意識」と書かれていますが、人間の持つ中庸が危機を察知するようですね。
そして、これ、正中線体の修正に使えますね。この三脈が一致するまで押さえるという簡単なやり方で行けそうです。