実績 - その他 「肥溜めに落ちた」
現在値:1 達成報酬 歩行石 0
えー、魅力あるゲームにしばしば強烈なエネルギーコードがあると言っていましたが、面白そうなので始めてしまいました(^-^。テクテクライフを。
これ、ポケモンGOとかと同じでGPSを使ったゲームなのですが、平ったく言うと現実の地図を塗っていくゲームです。今いる場所の区画の「げんちぬり」と塗れた隣から広げていく「となりぬり」があり、市区町村単位で100%塗れれば達成ボーナスが貰えるとか、そんなタイヘン地味で特殊なゲームです(^-^;。
今回は、松本、秋田と長距離旅行が続いたので、新宿を出たバスの中で急遽時間つぶし、および、何がどのくらいコードがつながるかの調査も兼ねて、始めてみました。
さとりきねし的な観点から。このゲームはメンタル体とコスモス体に強く働きかけてきます。具体的には作者が述べている通り「地図を全部塗りたい」という思考に支配されます。それで、何が起こるかと言うと、
・画面に釘付けになる
・地図を完璧に塗りつぶす、という思考が最優先になる。
そのため、普段なら行き止まりなので行かないような道、気にはなっているけど入ったことのない集落とか、通るにはあまりに向かない道をどんどん進まされます。これが、かなり危険。
私の場合、ジャイロキャノピーで自分の町内を塗りつぶそうと考えたのですが、農道や林道が多くて、走りにくい道を入らされる感じ。
これは、キャノピーが滑落するか立ち往生するか、交通事故か、いずれ大問題起こるぞという予感がしていたところで、事故発生。
私の家は高いところにあり、直接道の通じてない下に沢というか田んぼが地図上にありました。一度見てみたいなぁ、という思いはあったのですが、テクテクライフを機会に、農道に入って行きます。かなり走りにくい道を奥まで進み、道が地図上では途切れています。しかし、そのすぐ南には小さくつながっている道が。なので抜けられると判断し、そちらに進んだところ、、、、、
肥溜めに落ちました\(^o^)/
道がつながっていない部分をどうやら牛糞を発酵させる溜池にしていたらしく、そこにキャノピーが突っ込みました(^-^;。
すわ、JAFか!!と、かなり焦りましたが、スピードが出ていない、肥溜めが粘度があるなどの理由で前輪のみが没しただけで沈んでいかず、無理やり独りでサルベージ。この写真は救出直後。
泣きながら家に帰ってきたところの写真(笑。見るも無残。
肥溜め落ちると健康になるとか出世するなんて言い伝えあるようですね。良かったよかった、肥溜めに落ちて、、、、、
ってなるかい(><;!!
話をテクテクライフに戻します。こういうふうに、ゲームの意図につながっている時、他にも面白い現象が出ていて、寒さをあまり感じない、というのもあります。ついうっかり薄着で出ていってしまっているのに、ゲーム中は寒さに意識が行かなくなります。
こういうのは、全託に似ている気がします。
h-45.全託
自分の信じる存在に全托すれば、その存在の意図に殉じることになる。全托の仕方に多少問題があってはダメ。「この存在が死になさいといったら私は死ねるだろうか。」というあたりが境界線。
人は人に全托することは出来ない。それが出来ればそれはそれですごいことですが、中々そういう人物はおられないでしょう。
一人でいると苦痛や不満が消えないのに、仕事している瞬間だけ苦痛を全く感じないという人は、会社に全託している状態ですね。本来の自分だったら選択しない道を選ばされている、というのがそのつながっている先の意図だったりするのは、ヒーリングではよく出てきます。
ex-2.陰始度(0~100%)
自分の思いと自分ではない陰始の操り、他人の思いの割合。
なので、リングフィットでもどうぶつの森でも鬼滅の刃でもいいんですよ、楽しんで。ただ、そこには間違いなく支配(搾取)があると理解し、自分の思いと他人の思いを混ぜない、また、必要があれば意志で止めたりできればいいわけで。
p.s.
テクテクライフ話もう少し。現住所の町内を98%塗りつぶしました。広すぎです(^-^;。少し隠れたお墓や有用な裏道を発見していまして、赤ナンバーの郵便局員くらいの機動力で動いています。
このゲーム、本当に普段行かない通らない道を進もうという意図が強くて、そういう興味とか冒険心は、素直に褒めたいところです。