東京オリンピック始まりましたねぇ(´・ω・`)。私が気になるのは、頑なに「2020」という年号を維持してるところでしょうか。2021にしちゃうと、何か困るんでしょうか。(注:呪術的に困ると思います。)
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たまたまタロットの本を読んだところ、こんな文章が。
「20という数字は、もともと偶然に支配されない継続力を意味する数字で、そこには永遠性ということを重視する意志が込められている。」だそうです。
つまり、SDGsですね(違う。
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2020年東京オリンピックはない?
東京の湾岸陥没が起き始めるのが、このままですと4、5年後からとなっていますが(補注:出版2014年)、この章の初めに書いておきました通りここでそう断定してしまいますと、その時点からその時系列が変化し始めます。20年後にはほぼすべてが集結するのですが(これはもう決定的ですが)、その過程における出来事の時期や順番、強度、頻度などは人類の思惑に大きくゆだねられます。
特に2020年の東京オリンピックは、いわば無理やり引っ張ってきたエネルギー集めのイベントですから、東京のエネルギーが一種の飽和状態になってしまうのです。そうすると元々軟弱地盤だったウォーターフロントを含む昔の埋め立て地域や湿地帯だったところなどからどんどん沈んでいきますが、それがいつからどのように始まるかは、人々がどれだけ革新を望むか、あるいは滅びを選択するかで決まっていくのです。
とりあえずオリンピックに向けての工事はすでに始まっていますから、その工程が進行していって、ある一定の飽和点に達すると、一斉にポンツと沈み始めていきます。
東京というのは江戸の時から風水の都市として造られて来ています。そういう構造でエネルギーを集めて来ていますから、結界が崩壊して、世界が反転してしまったら東京の地盤を維持していたエネルギーが逃げ始めています。
逃げたエネルギーはもう戻ってきませんから、これまで維持できていたものがなくなったら元の状態に戻るのが当たり前なのです。江戸は埋め立てで造られた都市ですから、その前の状態に戻るということです。
人々の気づき如何によりますが、このままですとほぼ東京オリンピックはないといってもいいかと思います。
本当にオリンピックはないのか?
それでは多くの人がこの本を読んで「ああそうなのか」と気づく人が多かった場合、その時オリンピックはどうなるのでしょうか。
普通に考えますと気づきが薄かった場合はオリンピックはなくなるだろうと思いますが実際は逆で、気づきが一気に広がって蔓延したら、陥没が早くなって到底オリンピックどころではなくなってしまうのです。つまり革新を求める人々の思いが「早く世界が代わってほしい」という思いが、地球の浄化を速めていくからです。
逆に皆さんの気づきがあまり反映しなかった場合は、陥没も少し遅くなって何とかギリギリ、オリンピックも開催できるかなというところです。
オリンピックはそれぞれの国の人々の気持ちを4年に一度持ち上げるという意味ではいいシステムなのですが、それがどういう運営で行われているかといいますと、今の社会システムの象徴のような感じになっています。そもそも東京オリンピックも、各国が招致を競っていましたが、結局は金銭で東京にもって来ています。それは昔からIOCがやっていることではあるのですが、オリンピックを国に持ってくるというのはごく限られた支配層の利益のためだけになっていて、人々はただひと時興奮しておしまいで、その後の始末といいますか、莫大な借金のつけは後から国民に回ってくるというところが「今の社会のシステムの象徴」というところでしょうか。
ちなみに2016年のリオデジャネイロのオリンピックは何とか開催されます。そして2020年の東京オリンピックは、今後の20年がどういう形で変遷してくかの指標となるようです。
「20年後世界人口は半分になる」より。
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はい(´・ω・`)。
news.yahoo.co.jp 1週間前くらいに「開催可能かどうか」と調べたら「エネルギーがなくて無理」という判定が出ていまして。なのですが、止めるのにも当然エネルギーが必要で、止めるエネルギーもない、というのが現状のようです。