宇宙にありとあらゆるものに、以下のプログラムが設定されています。
1.空っぽになる、飢えが発生する
2.満タンになる
3.排泄する
肉体はわかりやすいですね。食事、性欲などなど。エーテル体(気など)やアストラル体(感情、愛情など)もメンタル体(知性、情報など)も飢えたり満腹になったりします。断捨離が流行りましたが、家の中を整理するのはエーテル体の排出にあたります。コーザル体が飢えるということは真実が不足していると同義ですし、元ダマや集合魂は経験に飢えています。地球も宇宙もこの仕組みに飲み込まれており、これが止まらない回転・動きを作り出しています。
この基本的なシステムのチェックがまず必要で、これが壊れていると、飢えて壊れるか、食いすぎて壊れるか、排出できなくて壊れるかで生物として正常に活動できません。
プロトコル「飢え、満腹、排泄」(すべての身体のレベル)
意図「生存のシステムを正常化する」
身体レベル(肉体~コーザル体)やチャクラや五行でチェックすると何が問題になっているかわかります。
この3システムは我々を宇宙に閉じ込めている基本プログラムで、このプログラムを「意図的に」破壊すると覚醒できる可能性が出てきます。百日回峰行のような一睡もしないや断食や、性を使わない(=排出しない)、が修行として成り立つのです。これは逆の言い方をすると、ひたすら寝続ける、ひたすら食べる、ひたすら性欲を発散する、でも覚醒が可能です。当然、ちょっと気持ちよくなったらやめるとかそんなやわなことではなく、寝続けて苦しくくなりそれでも寝続けてそれでも寝続けて寝続けてと。達磨大師も9年程度座っていたので、どんな人でも9年ほど本気で寝れば文字通り涅槃の境地にはたどり着けるのです。
プロトコル「飢え、満腹、排泄の苦を受け入れる」(すべての身体のレベル)
意図「苦の先の領域へ進む」
まだ、臨床前なのですけど、このプロトコルは不食やアレルギーに影響を与えそうです。